リバーサイドでうたたねしていると、近くを通った船の船頭が
「おじさん、若い男の子好きかい?」 突拍子もない質問です
銭形兄貴がガバッと起き上がり「ボク、ヘリ持ってます!」
船頭さんは意味が分からなかったみたいですが
「これから2~3人船で連れてくるよ、待ってな。」
銭形兄貴 「オイ、ハサン。オマエも付き合え」
ボク(ハサン) 「え~! 男の子でしょ? そっちの方は・・・」
銭形兄貴 「お前のパチモノにいくら払ったの知ってるの?」
ボク(ハサン) 「・・・・・ じゃ少しだけ・・・」
ところが待てど暮らせど船頭さんが来ません ハテどうしたかな
銭形兄貴 「あ、来た来た」右脚を前に出しお出迎えです
二人 「あれ・・・・・・・ たくさん乗ってるな?」
なんと平次会長が置屋を貸し切って、男の子全員乗っけて来ました
兄貴は大喜びです。どうも二人の悪い癖が・・・
兄貴と平次会長が二人で盛り上がっているので、逃げ出しました
ホテルの売店で夕刊を見たら、まさか
慌てて兄貴に電話したら、
料金をふっかけられて怒って帰るって
危ないなぁ~
タイは充分満喫したので、明日の便で帰国します
13歳のタイ人少年に性行為した、
79歳のイギリス人の男を逮捕。
「同性愛者の知人から少年を700バーツで買えると聞き、タイで児童買春が違法とは知らなかった」
と話している。
違法に決まっている気がするんですが、
タイのパタヤの当たり前のように行われている雰囲気を見ていたら、
違法じゃないと錯覚してしまうのかも。
もともとは小さな漁村に過ぎなかったパタヤ。
ベトナム戦争時にアメリカ軍が米軍保養地として利用し始めたため開発が進み、
バーや売春などのセックス産業が発達したそうです。
ベトナム戦争が終わり、アメリカ軍が去ると、
パタヤは恐慌に見まわれたが、
その後ヨーロッパからの観光客が増え始め、
観光産業は息を吹き返したそうです。
こういった観光客の集中から、
小児売春などの問題が起こったそうです。
パタヤは今回捕まったイギリス人の老人のような、
ロリコンでホモの外国人なんかにとっては夢のようなところらしく、
そういう店や犯罪も多く起こっているそうです。
二年ほど前には、ロシアの有名ピアニストで指揮者の、
ミハイル・プレトニョフ(53)が、
14歳のタイ人の少年に性的暴行を加えた疑いで逮捕されています。