今日はレディースデーだったので、矢場町にあるパルコの映画館で見てきました。
(年末に見ようかと迷いつつ見逃していたんで)

 

※こちらのポスターはスタッフさんの私物だそうで、手で触れちゃいけないとのことでしたが「撮影禁止」ではなかったんで、撮影してきました。

 

ネタバレになっちゃうのであまり書けませんが…いやなかなか怖い話でした💦
まぁ一応最後は丸く収まるんですけどね。

 

デザイナー志望のイギリスのいわゆる「田舎娘」(英語だとなんていうんですかね?カントリーサイドって言葉はかろうじて聞き取れましたが)エロイーズが憧れのロンドンに行って服飾の勉強ができる学校に入学しますが、「ダサい」と寮のルームメイトには一蹴され、居心地があまりにも悪いので、とあるビルの1室を借りることにします。

 

彼女は60年代のファッションや音楽が大好きで、当時のレコードをかけながら眠るとそのころのバー・盛り場にタイムスリップできるのでした…。

 

大いなる夢を抱いて都会に出てきた娘にかけられる甘い罠とでも言うんでしょうか、むごいなぁ…という感じです。血みどろシーンになるところもあるし、光の点滅も多いので、そういうのが苦手な方は見る際にご注意くださいね。

 

私は60年代の音楽が結構好きなんで比較的楽しく見ることができましたよ。特にオープニング好きだったな~。

サントラが気になる方はこちらで確認できると思います。

ブログの中では再生できないので、聞いてみたい方はyou-tubeの公式サイトに行ってくださいね。すいませんm(__)m

 

冒頭の曲はこの投稿のなかでも最初に流れるのでよかったら…。↑↓