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待ちに待った三谷幸喜脚本「鎌倉殿の13人」が今度の日曜からスタートします。

 

子どもの頃、大河で「草燃える」を見てすっかり鎌倉時代に魅せられた人間としましては、三谷さんがどうやってあの時代を描いたのか気になって仕方ありません。

 

 

 

 

 

それと通常なら源頼朝(大泉洋)を主演にするところ、北条義時(小栗旬)を主演にするあたりが
三谷さんらしいよね(笑)頼朝の死後どうなっていくのか?気になる気になる。

 

10日の午後5時55分までNHK+(要登録)で、大泉さんや小栗さんが新大河について語っている特番見られますので、よろしかったら。

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022010332771

 

今回は佐藤浩市・大泉洋・小池栄子・宮澤エマ・西田敏行・山本耕史・小林隆・迫田孝也・新納慎也
など安定の三谷ファミリー以外でも、豪華キャストなので楽しみで仕方ないです。

 

 

 

 

 

そして三谷さんといえば、前立腺がんを「真田丸」の執筆時に患っていたと知り…びっくりしました。
でもなんだろな三谷さんって、自分のことでも常に冷静に第三者的観点で見られるっていうかね。
 

離婚した時もNHKの密着ドキュメントで撮られていたけど、淡々と自分でゴミ捨てするところを撮影されていたし、愛犬の死のこともエッセイでは冷静に描かれていて感心したし。

それは劇作家という職業柄なのかもしれないけど、いつもハッとさせられるんです。