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ですね。部分的にブログに参加してくる夫が「載せて欲しい」と
申しておりますのでアップします。


夫は普段は「うなぎ」を食べたがらないのですが、
『丑の日』が近づくとうなぎをもらってきて
(仕事柄お友達からいただけるのです。ハンペン屋なので物々交換。
え~東海地方の「ハンペン」とはさつま揚げのようなものです)
張り切って、うな丼を作り出します。
昔から、彼のお父さん(つまり私のお舅さん・元魚屋)が
やっていたのを見よう見まねなのだそうです。


ただあまりにも張り切ってうなぎを盛り込んでくれたので
全部完成したときはちょっと冷めてたんですが、おいしくいただきました。


うなぎの頭は犬にあげましたが、今回は焼きすぎたものもあって
それは食べませんでした。

以前の記事「犬のサプリメント?」に、このことについては
詳しく書いてます。




「うな丼」ヤフーフォトにも載せてますよ~


(画像大きいままアップした為、「オリジナルサイズでみる」で
クリックされませんように。えらいことになります(^^ゞm(__)m)


そういえば「うなぎ」に関するホムペがありました。
うちのブログによく来てくださるsugiuraさんもこのサイトを
一部紹介されてたと思いますが、ここでも紹介しますね。


文章を引用させていただきますと、

土用の丑の日は、江戸時代、
学者平賀源内が、夏場にウナギが売れないので
何とかしたいと近所のうなぎ屋に相談されて、
今日うなぎを食べると良いという意味で
「本日土用丑の日」という看板を店先に出し、
大繁盛したのがきっかけだといわれています。

バレンタインにチョコはチョコレート屋さんの戦略、
節分の巻き寿司丸かじりは、おすし屋さんの戦略。
やり方は江戸のときも変わらなかったんだなぁ~なんて
いにしえの人たちにも親近感沸いちゃいますね~。