フライングゲットのMVを拝見しました。


最後の2トップのシーン、ちょっと落ちも入っていて、なんだかほっこりし、素晴らしかったですね。
やっぱり、当分は、前田敦子さんと大島優子さんとのダントツ2トップでAKBを牽引していくしかないなぁって感じさせられました。


歴史が証明していますが、スポーツ界同様、よきライバルがいるからこそ、想像を超えた感動を味わうことができるのだと思います。


性格は正反対ですが、本当は仲の良いこの二人。それぞれの押しメンファンの中には、1位にこだわる人も多くいて、何かと引き裂かれる宿命ですが、二人の仲の良さが見え過ぎると、AKBが飽きられ易くなる気がします。この微妙な状態がいいのだと思います。


ただ、後継者が今のところ見当たらないとも感じました。

これも歴史が証明していますが、後継者は、ある程度年代差が必要ですね。う~ん、少なくとも5年以上年の差が必要? ってことは、現在15歳以下のメンバーの中からスーパースターとなる素質のある子。二人とはまた違う個性的な人。しかも、SKEやNMBからではない生え抜きの存在。この条件を満たす子は今のところ見当たらないですね。


整備が行き届いてしまったレールの上を優等生として走るのではなく、新たなレールが必要となるような素質・個性と、一流を求めてやまない努力。これを感じさせる子が二人いれば、次世代AKBが実現するのではないでしょうか。


上から目線で、勝手なことを言って申し訳ありません。