７月に入りましたので浴衣を着て出掛けました
先月のお誕生日に主人から貰った浴衣です(^-^)
お稽古は振り袖の着付けです
今回も文庫系の変わり結びで飾り紐を使いました
なんともバランスの難しい結びで、四苦八苦しました
このトルソーちゃんは新入りさんなのですが、凄く肩が張っています
お稽古は、まず先生の師範を頂き、その後で補正、長襦袢、着物、帯の順で着付けていきます
最初の補正が一番肝心で次は長襦袢の襟
合わせが大事だと思います
何事も基礎固めが大事ですよね
仕上げにどんなに時間を掛けたとしても、やはり土台（補正）がきちんとしていないと納得のいく仕上がりにはならなくて、最初からやり直しになることが多々あります
本番（成人式）ではやり直しは禁物なので、普段のお稽古でも本番を意識しながらお稽古することがとても大事だと思います
でも、気付くと私は横道にそれておしゃべりしてるんです(⌒-⌒; )緊張感が足りないですね
今日も楽しいお稽古が出来たことに感謝、感謝！