2012年3月31日土曜日
渋谷Bunkamuraオーチャードホール
佐々木秀実 ドラマティック・リサイタル 2012
嵐の中
主人と私は 一つの傘に 肩を寄せ合い
小走りに 渋谷駅から Bunkamuraへ 急ぎました
約一年ぶりの佐々木秀実さんとの再会です
記念すべき10周年リサイタルの場に立ち会えたことに心から感謝します
どうして私はこんなにも佐々木秀実さんが好きなのか?
不思議と言えば不思議です
彼女(彼)の姿が見えたとたんに 胸が躍り
あの声が聞こえたとたんに 心が揺さぶられます
大袈裟でしょうが、彼女(彼)は私にとって運命の人のひとりなのでしょう
4年前の一月に ラジオから聞こえてきた歌声に心が惹かれ
3カ月後に三越本店で 間近で聴いたあの声
あの姿 あの眼差しに 衝撃を受けました
心で歌う
と言うよりも
もっとずっと奥深くの
魂の叫び
魂そのものを 魂へ届ける
命を燃やしながら 歌を歌うひと
誰かにとっての美空ひばりさんや
誰かにとってのエディットピアフさんのように
私にとっての佐々木秀実さんは特別で大切な歌姫です
もし、機会がありましたら、
佐々木秀実さんの生の歌声を 魂の声をお聴き下さい
もしかしたら、あなたにとっての特別な人であるかもしれません。。。。。
最後に、
チケットをプレゼントしてくれた主人に心より感謝します
私にとっての一番大切なひとは やっぱり主人です