3日目はボホール島に一泊するため、
午前中のフィリピン航空で移動します。

点在する島を機内から撮影してみました。
今回、ボホール島の観光を「ぼほるーと」さんにお願いしました。
オーダーメイドの観光ができるツアー会社です。
飛行機の到着時間に空港にお迎えに来てもらい、
まずは、ランチクルーズ(550ペソでした)へ向かいます。
これは船の上です。
ブッフェスタイルでしたが、
お料理がどれもとても美味しくて食べ過ぎてしまいました。
クルージングは人数が揃うと出発します。
折り返し地点に女の子たちがたくさんいる小島があり、
そこで一緒にウクレレを弾いたり踊ったり。
K奈ちゃんです。

生演奏もあり。
演奏が終わると、
寄付金箱がまわってきます。
かなり古いですが、
山根康広の「get along together」を歌ってくれたので、
気持ち、チップを入れました。

リバークルーズの後は、ジップライン体験です。
落とすと怖いので自分のカメラは置いて行きましたが、
勝手に写真を撮られているので、
入口のところで後で買うことができます。
CDロムに落としてくれて250ペソです。
その後、いよいよ、ターシャに会いに行きます。

こちらには120匹程のターシャが保護されていますが、
見れるのは10匹程度で、
この日は13匹のターシャに会うことができました。

そのうちの可愛く撮れたターシャをご披露します

チラ見しているターシャ、
すごい!カメラ目線くれました!

グレムリンのモデルになったものと言われています。
夜行性なので
お昼間は木に止まったまま寝てばかりで、まったく動きません。
そして、とてもデリケートなので直接触ることができません。
ですので、少し離れた木のところに止まっているため
手を伸ばしてかなり拡大してやっとこのサイズです。
とってもとっても小さいターシャ、
もしかしたら写真では伝わらないかもしれませんが、
実物は予想以上にかなり可愛かったです。





それから、、、
ターシャを見終わったところにココナッツスタンドがあったので
水分補給と栄養補給と兼ねて、ココナッツウォーターをいただきます。
「へい、お待ち!」
中のココナッツも食べられます。
半分に割って、端っこでスプーンを作ってもらい
いただきます。
ココナッツは栄養がありますからね。

続く




