本日は
ボランティアサークル主催の
国立博物館めぐりに
行ってきました。
博物館の見どころは
たくさんあるのですが、
その中で
私が
『おおぉ』と思った事を
書いてみたいと思います。
インドの神様の名前が
たくさん日本へ渡りましたが
その中で
この『クメーラ』という神様、
日本では、
大黒様と呼ばれているそうです。
んん、
もしかしたら
布袋様だったかも。
でも、
どちらかではあります。
インドの神様『ガネーシャ』。
ガネーシャは
手に黄色いお団子『モーダカ』を
乗せているのですが、
これが『もなか』の語源になったと
言われています。
ちなみに
ガネーシャの弟は
韋駄天です。
こちらは仏教のお釈迦様です。
頭の上のお団子状のものは
髪を巻いているのではなく、
ニクケイ(と聞こえました)という
こぶになっていたそうです。
その中に
知恵が詰まっていたと
言われています。
こちらはジャイナ教のお釈迦様です。
衣を身に着けておらず
腰に
聖なる紐を
結んでいるのが特徴です。
戦争中の
マハラジャの
テントの中です。
ゴージャスです。
手前に置いてある
チェスのような盤で
作戦を練ったそうです。
そして
これが
当時の旅行鞄だそうです。
かぼちゃみたいで可愛いです。
そして、
こちらが
この国立博物館の
一番の見どころであります
お釈迦様の骨です
こんなに
身近で見れるところは
他にどこを探しても
ないそうです
この金は
タイの寺院から
送られたもので
純金だそうです。
下の写真で
白く
並べられているのが
お釈迦様の骨です。
他にも
たくさん「へぇーー」と
思うような事を
教えてもらったのですが、
聞きとれず
書ききれず…。
でも、
とても
勉強になりました。
最後は…
メリディアンホテルで
お茶して帰りました。