今年の10月にオープンしたお店
京都に行ったら何があっても
絶対に食べたい!
と思っていたモンブラン
和栗専門
紗織 さをり
これを食べるには大変な労力が必要です
なんて大げさかしら

どうやったら食べられるのか
詳し〜く、お教えしますね

4日目の最終日、早起きして紗織に

朝8時頃に着きました
私達の前には10人並んでいました
並ぶのは代表1人でいいみたいです
なので1人で並んで4人分の
予約をすることも可能です
ということは…
前の10人が4人ずつ予約したら
乗るバスを間違えて金閣寺に行きました

お店はこんな感じです
前が10人だったのに8組目

2枚の用紙を貰いQRコードから
メールアドレスを登録して連絡を待ちます
お店は10時からなので近くをブラブラ
橋の上から鳥の写真を撮ったり(笑)
寒いので「他の人はどこに行ってるのかしらねぇ?」と話しながら時間を潰してました
10時を少し過ぎたあたり?にメールが届きました

このメールが届いてから30分以内に行かないと
キャンセル扱いになり食べられません

「お腹を空かせてご来店ください」
「ランチの後のデザートと
考えてる方は
ご遠慮ください」と!
栗が不作で40食になってました 京都らしく奥が深〜い
私達は2階に通されました 窓から私は見えないけど鴨川が(笑) 黒いお皿に乗ってるのはお手拭き 銅製の口が細いポットでお湯をかけたら… テーブルにセットされてたのは二枚重ね メニューがくたびれてる
飲み物はセットになります
なので9時前に行って並んでも日によっては
食べられない可能性があるかも

その場合は和栗のパフェやタルト
もう一つの国産和栗のモンブラン
「絽」もあるのでご安心を
ここは待合室です

お子さんは喜びそう

上の紙を取ると栗の絵が

私達が注文したのは勿論!限定40食の
最高級丹波栗100%の
錦糸モンブラン「紗(しゃ)」
大きな丹波の栗を使ってるそうです
と思っていたら注文した時に
「見学されますか?」と聞かれました
やったぁ!
お願いするに決まってますよね

少ししたら呼ばれて下に案内されました
私は動画、友達は写真と手分けしました
作ってくれてる女性は
お肌ツルツルで綺麗な人でした
あっ、それ関係ない?(笑)
モンブランのできるまで

直径1ミリの錦糸モンブランです

ものすごく手際がいいですね!
写真担当の友達の写真
席に戻ったらすぐに来ました
錦糸モンブラン「紗(しゃ)」 大きな丹波栗が11個使われてるそうです 私はセットの飲み物は、わ紅茶 夢に見ていたモンブラン
多分15枚近く撮ったと思います 梅昆布茶がお口直しに来ました 急いで写真を撮った後にナイフを入れたら サクッとものすごくいい音が
そして錦糸モンブランがパラパラと落ちる
2200円+税

栗のスライスと金箔も

でも、そんなに甘くないのでいらないくらいです

5センチ位?の厚みのメレンゲは
非常にキメが細かくてサックサク〜

まずはひと口!もぐもぐもぐ

……ううう、栗の香りがぁぁぁ





おいちぃぃぃ〜い

実はメレンゲは苦手なんです
でもこの食感には驚きました
その上にはマロンペースト
その上に生クリーム
あ~幸せ~

メレンゲのサクッという音が撮りたくて
Mちゃんにお願いして
ゆっくりナイフを下ろして貰いました
再生を見てMちゃんは納得いかなかったようで
OKが出ず撮り直しさせられました
皆さんはどちらが良かったですか?

皆さんはどちらが良かったですか?
私は別にどっちでもいいんですけどね(笑)
なので一応両方載せてみました

もう栗
を食べてる〜って感じで

本当に美味しかったぁ

頑張って早起きして並んだご褒美ですね
これは絶対にまた食べたい

是非!皆さんもこれを参考にして
挑戦してみてくださいね〜
