怪しいアルバイトの誘いΣ(-᷅_-᷄๑) | ぶんちゃんとドライブ

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ぶんちゃんは天国で見守ってくれてます。

 
 
 
学生の頃の話しです
 
多分20才くらいだったと思います
 
 
 
その日は午前中の授業が突然休講になりました
 
そうなるとお昼休みと続き長い時間が空きます
 
 
 
私が通ってた学校は山手線で

渋谷より有楽町の方が近かったので
 


遊びに行くのは渋谷だったけど
 
ちょっと時間を潰す時は銀座に行ってました
 
 
 
なので友達と銀座に行ってランチすることにしましたナイフとフォーク
 
 
 
ランチした後に2人で洋服を見たりブラブラ
 
そしたら男性に声をかけられました
 
 
 
「見てるだけのアルバイトがあるんですが…
 
      短時間で済みますから」
 
 
 
と聞いて友達と相談してたら…
 
「ちゃんと お支払いはしますから!」
 
と言われて興味津々でついて行きました
 
 
 
 
 
 
私の家はアルバイト禁止でした
 
学校を卒業したら嫌でも働く事になるのだから
 
学生のうちから働くことはない!と
 
 
 
だからといって豊潤なお小遣いをもらってた訳ではありません
 
なので短時間のアルバイトでお金が貰える音符
 
迷わず飛びついてしまいましたアセアセ
 
 
 
 
 
 
その男性は銀座の大通りに面した
 
大きなビルの非常階段を降りていきました
 
 
 
なんだろう???と思いつつ降りたら
 
非常階段地下1階の踊り場で立ち止まり
 
ズボンのチャックをズズズッポーンポーン
上矢印あえてパンツのジッパーとは…)
 
 
 
もうビックリしたなんてもんじゃない
 
2人ともほぼ腰が抜けていて
 
階段を手をついて上がりました(笑)
 
 
 
上がったらすぐに大通りだったので
 
友達とホッとしてたら肩をポンポンと
 
 
 
2人して ギャャャー!
 
そしたら男性は逃げて行きました
 
 
 
 
その時の服装は今でも覚えてます
 
2人ともミニスカートをはいてた
 
 
 
暑い季節だったようで上はTシャツ
 
それがいけなかったのかも
 
今だったら絶対にできない服装(笑)
 
 
 
それにしてもバカな2人だったな〜にひひ