お子様が通う小学校は、PTAの割り当てノルマはないそうだ。完全志願者制。

 

じゃあ志願者がいない・足りない場合はどうするかというと、業務自体を廃止。

 

というわけで、交通安全パトロールは消滅。

 

何ともドラスティックなこのシステム、今年で2年目だそうだ。

 

果たしてそれで上手くいくのか、世の中そんなうまい話あるのだろうか、と疑問に思ってしまうところではあるが、昨年度は何とかうまくいったそうだ。

 

一部の業務は廃止されたが、「それはなくてはまずいだろう」というコアコア業務は何とか志願者が集まったそうだ。

 

さてまあ我が家としては、可能な限りPTA業務はご勘弁なのだが、その結果、志願者制が廃止され、割り当てノルマ制に戻って戻ってしまっても困る。

 

出来る限りで労働力を提供せねばならんなあ…というところだ。

 

あと思ったのだが、PTAなりなんなりに関わって、何かしら親同士のつながりを作っておかないとまずそうだ、という意識もある。

 

前にも書いたが、今は個人情報保護のため、クラス名簿も学級連絡網もない。そのくせ、入学初日から「休みの時に、学級連絡帳を代理で持ち帰りしてくれる友人(の親)を3人決めてください」などと言ってくる。

 

つまり、LINEつながり以上の関係の親同士のつながりを事前に確保しておかないと、あとでやばいことになりそうな予感が強烈にするのだ。

 

もちろんLINE情報網は必須で、クラスによって持ち物の扱いや配布物の種類が異なるだけでなく、先生の説明が学年だよりと異なることもしばしば。

 

LINE(保育園つながりLINEには我が家も加盟している)上は答え合わせで阿鼻叫喚だ。