4月になった。小学校の入学式は8日だが、それに先駆けて学童保育デビューである。
保育園と同じく、最初は慣らし保育ということで夜まで預かってくれないので、ターン!奥様の番!!「実家から祖母を召喚!!!」
ということになった。
(僕から見て)義母は、お子様の弁当も作ってくれるし、我々のご飯も作ってくれるしで、有難いことこの上ない。
問題は義母が帰還した後、お子様の弁当をどうするかだ。
学童が契約している仕出し屋の弁当と冷食を活用しつつ、ということだろう。
ぶっちゃけ、冷食コロッケとプチトマトとブロッコリーと卵焼きとおにぎり(または納豆巻き)が毎日、代わり映えなく続くような気がしてたまらない。
それはさておき、お子様に学童のことを聞いても、「うんこ」「ひみつ」としか答えないので良く分からないのだが、聞き出せた情報から判断するに、とりあえず一緒にご飯を食べる女友達はできたようだ。
お子様と同じ小学校に上がる保育園友達は全員男。そこが心配というかなんというかなんというか、なのだ。
まあお子様としては保育園時代からそうだったのではあるが、学童(保育園)で夜7時まで時間をつぶすのではなく、家に帰ってゆっくり本を読んだりシルバニアをしたりしたいとのこと。
まあ気持ちはわかる。
俺も3時とか4時ぐらいに帰宅して、ゆっくりしたいものだ。
幸い、学校から家までの距離は目視可能なぐらい。なるべく早めに、一人で帰宅して…という手配にしたいものだ。とはいっても年単位の未来の話だが。