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「新ゴミ処理場を考える会」の代表によれば、十勝にひとつだけのゴミ処理場の移転新築計画が、早ければ2028年の完成予定で進められているらしい。岐阜県は、ほぼ十勝と同じ面積である。岐阜県には、ゴミ処理場(焼却施設)が約20箇所あるので、岐阜県で働いていたものとしては、以下のような理解できないことがたくさんある。

  • ゴミ処理場が、十勝に1箇所だけを建設予定であること
  • 現代地点よりも、5メートル前後の低い場所に建てられること(水没の可能性あり)
  • 現在地の建設の方が、予算が少なくて済むこと
  • 600億以上の予算がかかることなど

「新ゴミ処理場を考える会」は、2年前に退会したので詳しいことは分からないが、一番不思議だと思うことは、このような投資効果の経済計算を十勝人が判断できないこと。判断できないというよりも、無関心であることである。

いま気候異常で大変な事態になっているから、5メートル前後低いということは、十勝川が氾濫して「新ゴミ処理場」が水没する可能性が否定できないのである。221日付で「新ゴミ処理場」の建設予算が、十勝圏複合事務組合協議会で可決したそうであるが、日本の政治と同じく何かが変である。

先日、東京大学大学院の鈴木宣弘教授が講演で言っていたように、十勝は日本の食糧基地であるから、十勝人一人ひとりが頑張らなければならないのである。日本は、食料に困って世界で最初に飢えるかもしれないのである。同氏は著書で、食料自給率の低い日本の農政を批判していた。

「十勝の活性化を考える会」会員

 

テレビモーニングショウで、玉川徹氏が「十勝は北海道で最も北海道らしい。」と絶賛していた。 「十勝の活性化を考える会」元会長としては、うれしい限りである。そして、青森・東京・横浜・岐阜・大阪などに住んだ者としても、同様に思っている。その理由は次のようなものである。

①“十勝晴れというだけあって、天気が良いこと

②“フードバレーというだけあって農産物に糖分が高く、大変あまいこと

③日本の食糧基地であることなど

人口約34万人の十勝は、民間団体「晩成社」などの団体を組んで入植したところで人とのつながりが強い。十勝の寒さは厳しく、お互いに助け合って生きようとする開拓者魂が培われたのである。

そのため、地元一丸となって発展しようとする「十勝モンロー主義」という言葉が生まれたのだろう。地元への愛着や結束力の強さから、十勝以外から来た人や企業にとっては、起業や商売が難しい地域と揶揄されることもあるが、農業国でありながら革新政党が強く反骨精神が培われてきたのである。

明治30年頃から本格的に十勝の開拓がはじまったが、富山県人と岐阜県人の入植者が4割以上も占めている。その理由は、①濃尾地震や土地が狭いなどの土地事情から十勝への入植が積極的であったこと、②肥沃な土地のことを入植した人々から既に伝わっていたのだろう。十勝は、日本の7番目を誇る岐阜県と同じ面積で大きいのである。

地元出身の文筆家が、「変な田舎、十勝!」で地元新聞に投稿していた。投稿者も長らく東京に住んでいて、2年前にUターンしてきたらしい。私が利用しているデイサービスの女性介護士(24)も、昨年、大阪からUターンしてきた。二人とも、十勝は良い所と言っていた。何が良かったかと聞いたら、優しい人が多いとの言葉が返ってきた。都会人は生きるのが大変だから、一見冷たくなるのだろう。

なお、2月22日の帯広市の最低気温はマイナス20度で寒かった。今、新型コロナ禍による“ソーシャルディスタンス”がとられ、人との距離が遠くなりつつあるが、人間は繋がることで大きな力を発揮し、コロナウイルスの撲滅が可能となるだろう。

日本は、今のような緊急事態の時には一致団結しなければならず、その力量が世界中から注目されている。世界中の人々から、「日本人はまとまりも良く、日本はやっぱり別格の国だ。」と言われるようにしたいものである。なお、下の写真は、2月22日付の我が家で、十勝晴れが分かるだろう。

「十勝の活性化を考える会」会員

 

12歳になる愛犬“ゴールデンレトリバー”を飼っている。人間の年齢にすれば90歳を超える老犬であるが、まだオスの能力を兼ね添えている。体を見ると皮膚ガンらしいので、寿命はそれほど長くはないだろう。

先日、孫など家族9人と愛犬が一堂に会した。その際、愛犬がいつも陣取っているテーブル下の犬の居場所で、私たちの話を聞いていた。犬は約80の言葉を知っているそうで、我々の話を聞いているので、おちおち変な話は出来ないのである。そして、犬も家族の一員であるので、犬の存在を忘れてはなるまい。

暉峻淑子著「豊かさは何か」を読むと、人間と自然(犬)との関わりのある豊かな暮らし方をしていかなければならないと書かれていた。

犬を見ていると人間は、もっと感受性を持たなければならないと思っている。自然と共に生きること、支え合うこと、分かち合うこと、平和のこと、地球のことなどを体で感じなければならない。

また、人間にも寿命があるので、そのことをいつも思っていることが大切で、それによって毎日の行動も変わってくるだろう。

人がいないので、朝と夕方に10キロ離れた川原で首からリードをとって散歩させている。人間よりも優しい心を持っているといわれる愛犬であるが、時々、嫌なことをされると人間に対して牙をむく。しかし、私をかむと殺されることを分かっているから絶対に牙をむかない。

ところで、和歌山県白浜町のレジャー施設で、ジアィアントパンダ”エイメイ“(オス30歳)が、先月、中国へ帰還したそうである。エイメイは、1994年の来園以来、28年間で16頭の子供をもうけて、孫とひ孫を含めると40頭以上の一大ファミリーを形成したそうだ。驚くほかはない。

犬の平均寿命は犬種によって違いがあるが、10~16年といわれている。雑種犬が長生きするといわれている根拠は、様々な環境に適応できるように変化を遂げてきた犬種で、純血種よりも遺伝性の病気をもっている確率が格段に少ないためだそうである。

現代は8軒に1軒が犬を飼っている犬ブームで、ゴールデンレトリバーは40万円前後もするそうである。12年前は約11万円であったから、世の中もずいぶん変わったものである。

ところで昨年、私の属する町内会長だった人が急逝した。享年83歳であったから平均寿命といえるが、アッという間の死であった。彼とは一緒に山登りなどをした人だったから大変ショックで、明日は我が身だと思っている。

  •  雪原の愛犬“マック12歳