「やさしい仏法入門やりましょうか。」と言いつつ、なかなか進みませんでした。

下書き途中ばっかり・・・

で、、、敢えて順番を気にしないで好きに進めることにします。

とはいえ、頭が悪いのと、性格が悪いのと、生命が下なので、

たいした話が書けませんガーン

よそで書いてる同志のブログを覗きながら、

「こんなに難しいことは解けない。」と思ったりします。

自分も勉強しながら、押し進めます。

そんな訳で、10年後の自分の成長を夢見て。。。(もうこの世にいないかもですが)

あとで読んで、赤面するようなことになる方がいいのか!?ショック!ダウン



私の場合は父親が入信したことで変わっていく父親を見て母親や親戚も入信し、

幼い私や・産まれた弟も自動的に入信する運びとなりました。

まだ4歳だった私。

お経本なんて読めません。

両親が朝晩読んでいるのを聞いて、耳で覚えたのが始まりです。

落語家さんかはてなマーク鳥みたいなもんですねー。

毎日読んでるのを聞いていると、自然に覚えます。


「声仏事を為す」といいますが・・・


●豆知識

「声仏事を為す」(御書708頁)
この言葉は、天台大師の弟子、章安が残した言葉である

日蓮大聖人は、「梵音声と申すは仏の第一の相なり」(1122頁)と述べられ、

三十二相の中で、「声」が最も重要であると言われた。
三十二相とは、32の勝れた外面の姿のこと。
足の裏から指の先、手足、身長と体重が調和がとれ、顔や体が整い、

見る者をして愛好尊敬させ、衆生の主と知らしめる姿を示す。
梵音声とは、仏の声が深く清らかで、遠くまで届き、聞く人を歓喜させるの意。
釈尊は、菩提樹の下で悟りを開く。
この時、釈尊は、自らが悟った法を、衆生にどのように説くかを考えた。
しばらく迷い、ためらったと伝えられている。
その理由は、法を人々が理解することは困難であることが原因であった。
しかし、釈尊は、その困難を覚悟の上で、法を説く戦いに踏み出した。
釈尊は、悟ったから仏になったのではない。
民衆救済の実践を開始し、生涯継続したことで仏を維持したのである。
仏教においては、悟っただけで、他者に法を説かない覚者は、

辟支仏(縁覚)といって、真の仏ではないとする。
「力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし」(1361頁)である。



“声”と言うのは良くも悪くも相手に伝わるものなのですね。

そして、その声を受け取るのが、耳になります。

とは言え、お題目は人の皮膚からも入るとは言われておりますが、、、

何気に聞いている“声”も聞いた時はわからなくても、

自分の生命には刻み込まれていくものです。


当時は離婚を考えて、私を不憫に思った父親が

「娘さんが幸せになるからやってみたら?」と会合に誘われ、

「絶対に行かない。」と着いて行き、

「絶対にやらない。」とその場で入信を決意。

変わって行く父親に母親も入信。

親戚も入信。

と変化を遂げて行き、結局は今もまだ、一緒に生活しております。

娘が幸せかどうかは別として(笑)


昨年、小学校の時の同級生と4人で会いました。

20年以上ぶり?

もともと3人で長くお付き合いしていた仲間だそうですが、

その中に呼んでもらえたのです。

1人はいまや名前を出せばわかるだろう【大きい会社の社長さん】です。

あとで、ネット検索して「本当だぁー。」と気付きました。(左矢印鈍感

彼も実は20代で同じ信仰を始めました。

で・・・その席で初めて入信動機を聞きました。

彼は双子だったのですが・・・

何故か、自分だけが高校を卒業した頃から霊が見えるようになったとのこと。

電車に乗ると宙を浮いてる人が見えるそうなんですが、

一緒にいる友人には見えないんだそうです。

自宅で寝ていると、今度は首を絞めてくる霊が現れた。

必死で逃れたんだそうです。

段々と家族も異変に気付き始める。

このままではもうダメだと、【●泉の母】のところに相談に行ってみたそうです。

すると、、、何も話していないのに、

「あなたは双子ですね。双子のあなたにはもう1人の分身がいる。だから、あなたはこの世にいなくてもよい存在なんです。これを回避したいなら、何か信仰を持つことです。」

とアドバイスを受けたそうです。

双子と言われた瞬間は肌がぞっときて、「これはやらなきゃダメだ。」となったそうです。

もともと彼は、付き合う女性が必ずこの信仰を持つ人で常に勧めを受けてきたと言っていました。

「惹かれる人、惹かれる人が常にそうで一時期は悩んだんだょ(笑)」

それは、20代で会った同窓会でも話をしていて、

私はずっと彼に「いつか彼が同じ同志になってくれたら。」

とずっと幸せを願ってお題目を送っていたんです。


今はネット上で簡単に同級生が見つけられる時代となり、

私も彼と双子の弟さんとネット上で再会したのですが、、、

ずっと祈っていた彼が入会していたことや、

大きい会社の社長にまでなっていたこと、

とても幸せな家庭を気付いていること、

ネット上で私を見つけてその集まりに誘ってくれたことをとても嬉しく思いました。

「同じ信仰でも、私とは 縁 がなかったんだなはてなマーク(笑)」

そんな不思議もありますね。


そして噂には聞いていましたが、【●泉の母】って意外と凄い方なのね・・・

とそのあたりもビックリ目


信仰というのは大昔、一般階級の人間は持つことはできずに貴族など一部の階級のものでありました。

いつしか、貧乏と病気の者が宗教を持つもののように言われた。

今は、そんな時代ではなく「自分を成長させたいから。」という動機から入信する人が増えています。

医療に携わる人は、「医者が治せない病気を信心する人は自分で治す。」とその不思議をみて入会してきたりします。

お金もあり地位もある。

悩んですがるってイメージはすでにもう、ないのですね。




ペット(フェレット) ブログランキングへ



ミニチュア・シュナウザー ブログランキングへ



MIX猫 ブログランキングへ



日記・雑談 ブログランキングへ