モンテ・クリスト ~巌窟王~
『モンテ・クリスト伯』とは、
19世紀フランスの文豪、デュマの小説。
モンテ・クリスト伯とは、偽名で
本名は、エドモン・ダンテス。
マルセイユの前途有望な船乗りだった彼は、
陰謀から無実の罪で捕えられ、
14年間の牢獄生活を余儀なくされる。
脱獄を果たし、莫大な財宝を手に入れたダンテスは、
モンテ・クリスト伯と名乗ってパリの社交界に登場し、
自分を陥れた者達への壮大な復讐劇を開始する…。
と、いうお話。
巌窟王とも言いますね。。。
私がこの作品と出会ったのは、小学生の頃。だったかな?。
挿絵に引かれて読んだ気が.....(笑)。
その『モンテ・クリスト伯』を、ジム・カヴィーゼル主演で映画化。
と聞けば、ジム・カヴィーゼル好きの私としては
期待も大きくなるというもの。。。
この映画化された作品、
決闘シーンの為、毎日欠かさず最低3時間
練習に励んだというジム・カヴィーゼルの言葉どおり
アクション・シーンは迫力満点。
ところがどっこい(笑)、全体としては不発。
原作は素晴らしいのに、
なんだってこんなつまらない作品に仕上がったのか不思議。
あ~不思議。。。
他には、確かガイ・ピアーズなどか出演しています。。。
ってなわけで、ジム・カヴィーゼルってどんな人?
と興味を持っていただけた方には、
私なら『オーロラの彼方に』 、もしくは
『シン・レッド・ライン』をオススメします。
『オーロラの彼方に』は、有り得ないけれど、
有ってほしい奇跡を描いた作品。
心温まります。。。
もちろんジム・カヴィーゼル。カッコイイです♪。
モンテ・クリスト伯よりずっと感情移入できる役柄。。。
そ~か。。。
感情移入できないんだ。。。あのモンテ・クリスト伯。。。
今日のヒトコト:『聖人ではない』。
★☆☆☆☆
★★文鳥さまの楽しみ★★
この写真はのの様。。。
確か去年の夏頃に撮った写真と思われるのですが、
脚に変なものを引っ付けて歩いています(笑)。
小鳥さんは、脚に怪我をし易いので、
何かが脚に引っかかっていたりした時は
すぐにとってあげなくてはいけません(><)。
が。。。
この得体の知れないもじゃもじゃ。。。
実はこれはトウモロコシのひげ(?)を
脚に引っ掛けているトコロ(笑)。
直前まで、散々めも様と、
私が新聞紙の上でトウモロコシの皮をむいているのを
邪魔していたので、このような
間抜けな姿になってしまったわけなのです★。。。
トウモロコシなら怪我の心配は少ないだろう、
と勝手に決め付け、
なかなか可愛らしい姿だったので(笑)、
早速写真に収めさせてもらいました♪。。。
結局、この記念撮影の後、
無事トウモロコシのひげは取り除かれましたが、
くっつけていても、ついていなくても
のの様は、あまり気にしていない様子でした(^-^;)。
ヴァンパイア・ハンター
- B級映画会社に勤めるショーン(カーク・スミス)は、
ベンツの陸走のバイトを兼ね、休暇をとり、
姉の結婚式のためにマイアミへと向った。
しかしタイヤがパンク。修理のためにモーテルで一泊を余儀なくされる。
翌朝、ショーンはヒッチハイカーのニック(ブレンダン・フェア)をひろう。
実はショーンはヴァンパイア・ハンター。自分を襲った吸血鬼を追っていた。
ヴァンパイア・ウイルスに感染した彼が助かる唯一の方法は、
吸血鬼化するまでにヴァンパイアを聖なる場所で葬り去ることだけだと言う.....。
えらくあらすじの長い映画ですが、
簡単にまとめると、カッコイイお兄ちゃん2人が
ベンツに乗ってヴァンパイアを追いかける(追いかけられる?)
ってなストーリー。
主役のショーンをカール・スミス
(『ドーソンズ・クリーク』のジャック役)
もう1人の主役、ニックをブレンダン・フェアが演じる。
(『ロズウェル-星の恋人たち』のマイケル役)
見ていただければ分かるのですが、
いわゆるB級映画といわれる部類です。
ですが、私は無駄にお金かけた作品より好き。
(その後、ショーン役のカール・スミス経由で
『ドーソンズ・クリーク』にはまったワケです.....笑)。
ヴァンパイアものといっても、ウィルス感染という設定。
なかなか現代的でユニーク。
ただちょっと、吸血鬼が吸血鬼らしくない。。。
吸血鬼化を遅らせる薬なんかもあります(←ホントかいな)。
途中でちょっと吸血鬼化の進んだ女の子、ミーガン(イザベラ・ミコ)を
拾って3人になるわけなんですが、
彼女はまったくと言っていいほどストーリーに関わってきません。
いっそ清々しいくらいに潔く脱いで、潔く去っていきます(^-^;)。
実はレアものメルセデス・ベンツでのカーチェイスを撮りたかったんじゃ?
と思ってしまうような作品。
ラストはなかなか好きです。
でも間違って撃たれてたらしゃれにならん。三ヶ月間の苦労が.....。
今日のヒトコト:『ガソリン代出すよ』。
★★☆☆☆
がんばれ、リアム
1930年代のイギリス リバプール。
内気な7歳の男の子 リアムの父が、ある日、造船所を突然解雇され、
不況の中 一家の生活はますます困窮になっていく。
姉のテレサも家政婦に出て家計を助けるが、
食べるにも事欠く毎日で、お金ばかりかかる教会の活動に
父の言動は次第に過激になっていく…。
むむむ。
なんと言いますかこの作品、 『リトル・ダンサー』の
不景気感をもっと深刻にして、
家庭内を、もっともっと暗くしたような内容。
多少暗いの好きな私でも、なんとなく後味の悪い映画かな~。。。
ただ、主人公の少年・リアムを演じるアンソニー・ボロウズ君は、
かなり可愛いです♪。
まさにこの作品の救い。
しかも、新人であれだけの演技力があるなんて。。。
外人さんって基本的に演技力があるんだろ~な(^-^;)。
暗いの覚悟で可愛いリアム少年を見てみたい方にはお薦め。
ところで、リアムといえば『SWEET SIXTEEN』の
主役の名前もリアム。。。
どちらも家族思いな少年です。。。
『SWEET SIXTEEN』版リアム少年は、
あまりにも悲しいラストだっただけに
印象に残った名前です。。。
↑こちらはスコットランドが舞台。
『がんばれ、リアム』の方の父親(イアン・ハート)は、
自国民の自分が職に就けず、お金持ちのユダヤ人が
アイルランド人ばかりを雇う現状に業を煮やして
彼らを罵り、敵視しているのですが、
ここらへんの問題は、今も英国内で
深刻なんではないでしょうかね。。。
まず英国に憧れると思い抱くような美しく豊かな暮らしは、
その裏にある労働者や植民地あってのものだということを
まざまざと見せ付けられます。
今日のヒトコト:『髪をなでてあげる』。
☆☆☆☆☆
リプリー
「太陽がいっぱい」の原作をアンソニー・ミンゲラが映画化。
アメリカ人の富豪から、ヨーロッパで放蕩三昧の息子ディッキーを
連れ戻してほしいと頼まれたトム・リプリー。
大学時代の友人と偽りディッキーに近づくが、
次第に彼の魅力に惹かれていく……。
ええっとですねぇ.....。
なんと言いますか、この映画。。。
主人公に感情移入しにくいったらありゃしないんですよ!!!。
いや、ね。なんとなく共感できる部分もあるんですが、
一般的に考えて、ちょっとやりすぎです。
限度ってものを知りなさい!!!ってな感じでございます(>o<;)。ハイ。
マット・デイモン演ずるトム・リプリーは、
真面目で、どこか野暮ったい感じの青年.....
と、思いきや、実は特技は嘘をつくこと・
サインを偽造すること・ 声を真似ること。。。
(をいをい(^-^;)。。。)ってな奴でして、
放蕩息子、ディッキーの優雅な生活と、
彼の天真爛漫で自己ちゅーなキラキラっぷりに憧れ、
なにを思ったか「ディッキーは俺のもの~!!!」
状態になった挙句、「うざい」と言われて彼を殺してしまい.....
さらに救いようのないことに、ディッキーに成り代わろうと、
ディッキーの恋人マージを騙し、
3つの特技を駆使して、知人を騙し、警察を騙し、
挙句の果てにディッキーの父親までも丸め込んでしまうという。。。
う~ん。よぉ~やるわ(^-^;)。
その才能を良い方に持ってってれば、もともと真面目なんだし
イイトコ行ってたんじゃないかなぁ~。と思えてなりません。。。
ピアノだって巧いんだし。
ディッキーの言うと~り特技は一つで十分かも。。。
始まりは、本当に何気ない一つの嘘から。。。
くわばらくわばら(笑)。
皆さんもお気をつけて~。
さてさて、リプリーの異常性もさることながら、
イロイロな意味で、ディッキー君。。。
彼はナカナカに罪なやつです(^o^;)。
小悪魔です。。。
そんな無駄にキラキラな彼を演じるのは、
『ガタカ』での健気さは見る影もない
お得意、高慢ちき系のジュード・ロウさま(笑)。
こりゃ憎めませんって。。。
ただ、全体的に見ていて気持ちのいい映画ではありませんな(^-^;)。。。
今日のヒトコト:『特技は一つでいい』。
☆☆☆☆☆










