連休中、山岳遭難のニュースが多いですね。
気になって記事を開くので関連するニュースが次々現れるのだと思います![]()
5月のアルプスは雪がどっさり、晴れていれば日中は上着要らず、でも基本冬山ですよね。
救助されるには理由があると思いますが、体力に合わせた行動と命を守る装備を持つことも大切なこと。なんですよね。
そんな、偉そうに言える立場ではありませんが、
何度か雪のアルプスに行きました。
今になって思えばその決断がすでに無理していましたけど、行きたい気持ちが上回っていました。
リーダーはこれまた寛容というか無謀というか、「行きたい気持ちを尊重する」と。
その時は感謝していましたが、ハラハラしていたと思います![]()
当の本人(私)としては、夫が仕事優先で家庭は二の次状態。無謀な遊びをしていることは知ってか知らずか、山に沢に岩にと出かける私を放置(かな?)おかげさまで今は感謝です。
夫は夫で好きな仕事を全う出来たと感慨深く話したことがありました。
そうそう、遭難のことでした。
「人の振り見て我が振り直せ」…
理屈では分かっているんですよ、はい![]()
