暖かくなりそうなので「靴慣らし」に山歩きしてきました。
2時間登ったところで下りることにしてどこまで登れるやら?
舗装道路から山道に入ります。
数キロ登ったところからモミジが両側に並びます🍁昔市民を募って植えたそうです。
青葉の頃は日陰になって心地よく、秋は西陽が差す午後になると燃えるように綺麗です。
この先もしばらくモミジが続いていますが、檜や杉の高木に囲まれてしまうのでこの辺が綺麗なんですよ。
馬も登りたくないような急登の尾根、通称「バカ尾根」と呼ばれています。
登るのは息切れしますが、下る方は浮石が多くてなかなか
水源の森、縫うように登山道があります。
斜めになっているのは桜の木ですが品種はわかりません。
4月下旬に下を向いた小さな花が咲きます。
まわりが枯れ木のような季節に咲くので花が小さくても目立ちます
初めて見たのは30年近く前?小枝のような木でしたが、その頃からず〜っと斜めです
とりあえず2時間弱、今日は「ここまで登れたらいいな」というところに到着。
ここは富士山が見えるはずなんですけど
遠くの雲?雪煙かな?
ま、当たらずとも方角的には外れていないと思います
雨が少なくてカラカラ。
「お互いにトレーニング不足だね」
また明日