朝起きて二日酔いの夫が「山でも行くか」

はぁ?

いつもの自己中ですけと、誘うのでまだ許せますということでバタバタ準備して電車とバスで移動。

とりあえずバス停からゼイゼイ息切れしながら尾根に辿り着く。目的地は7キロ先グッ


毎日仰いでいる山並みの中に大山(おおやま)があります。

うまく説明出来ないので観光案内からお借りしました。

「古くから山岳信仰の対象として庶民の支持を集め、江戸時代には「大山詣り」がブームに。山の神、海洋の守り神など、人々の暮らしや産業にかかわりの深い神様を御祭神とし、現在も大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)への初詣には多くの参拝客が訪れます」

隣町から八巻のように横切って歩くと大山の下社に到着。
建物の地下には湧水、さざれ石などありますが今回は省略。


ぼんやりと遠くに江ノ島を眺めて通過…

紅葉🍁、ここはピークのようです。


さらに30分ほど登って見晴らし台。

あちらが大山の山頂。

天気が良ければ再来週登ります。

山肌は落葉しつくして冬支度を始めた様子ですね。


朝にザックに入れた買い置きのカップ麺ルンルン


でも「プレミアムなお茶」付き爆笑


おや、あちらの山は大山三峰。


なかなかどうして、低山ながら気の抜けない山なんです驚き


気温が上がってぼんやりの眺めですけど、輝いているのは海、真鶴半島もぼんやりハートブレイク


平日は平均して一時間に一本のバス。

忙しない同行者は「急げ急げ」の掛け声なので、日向薬師には寄らずじまいとなりましたハートブレイク


また明日コーヒーバイバイ