トリカブト、検索して分かりやすい説明文をお借りしました。
「姿形がよく似ているのが日本国内でも30種ほどあるので、それぞれを区別するのは難しく、生息場所で区別すのが一般的・・・」
なるほどですよね
生息場所からすればこの写真を撮ったのは槍ヶ岳周辺で標高2500m以上ですからミヤマトリカブトで正解でしょうか?
むかし、どこかの山小屋の主人が「山の花はミヤマと最初に付ければ半分は当たっている・・・」という言葉を思い出しました
こちらは別の場所で撮りました。
トリカブトはご存じの通り毒草ですが、根だけではなく全草が有毒で葉や花びらにも毒が含まれているそうです。
でも・・・写真を撮りやすく触ってしまうこともありますがそれぐらいでは問題ないと思いますが、どうでしょう?
比較的よく見かける花といえばそうですが、色の濃淡には気が付きますが国内だけでも30種も存在するとしたら、
いくつかの違う種類を見ていたかもしれませんね