前回の続きです
ブルーに塗り替えた
叔母「いらっしゃい」
ビフォ～アフター
なんてことでしょう
昭和時代の木造平屋の
婆ちゃんちが‥
カントリー風に変身してるではないですかぁ
心地よいオルゴールの
BGMでお出迎え私が来るからとBGM流して
待っていてくれて
Welcome
母の妹も 私が妊婦の時に「胎教に大事よ」と
叔母の家に泊まりに行った時に オルゴールのBGMを
同じく流してくれていた
素敵な叔母達です
室内はアンティーク雑貨がディスプレイされ
『素敵なカントリー』雑誌に登場しそうな
『赤毛のアン』を
イメージした癒やされる部屋に大変身
仏壇に手を合わせながら
爺ちゃん婆ちゃん
リフォームに驚いてることでしょう‥
と、つぶやいた
昔
敷地内には、鶏舎がありました
敷地内には、鶏舎がありました幼かった頃
私がダダをこねて母親を
困らせると
躾に厳しい厳格な
爺ちゃんは
『親を困らすなんぞ
けしからん！』と夜でも
ひょいと
肩にかつがれて
タッタッタと外に出て
鶏舎に入れられた‥
女の子でも‥孫でも容赦ない
ワーワー泣いても叫んでも誰も助けてはくれない
暗くて怖くて‥いよいよ涙が出なくなると‥
親には逆らっちゃいけなぃんだな～と
ちょっぴり反省して泣き疲れた頃に
婆ちゃんが
『みっ子分かったか？お母さんを困らせちゃいけないよ‥
おまえは、かしこい子だ』と
迎えにきてくれた
懐かしい思い出
“よくぞ叱ってくれました”
おかげさまで
今の私がいます
爺ちゃん婆ちゃん
ありがとう ございます
ご縁があって読んで下さって
ありがとうございます
心より感謝してます
だいすきです