娘は国立大附属高校を第一志望にしています。
早慶は次点で、公立が第3希望です。
ただ、中学受験で夢破れた時にすぐ掲げた目標は都立高校のトップレベルの学校に進学する!としていたので、我が家の場合は都立国立高校をターゲットにしていました。(当人は日比谷高校の方が魅力的に感じているようですが、地理的には国立高校の方がやや近いです)
そこで、国立高校に関する情報を調べてみました。
まず、2022年度の受験者平均点について、
国語57.1点、数学53.8点、英語56.5点
三科平均合計167.4点でした。
受験者が平均的に理社で各90点取ると考えると、五科合計平均347.4点
これが『受験者の平均点』です。
合格者の平均点は不明ですが、進研ゼミのサイトからは以下の合格実績者の情報が載っている。
国立2022年実績 進研ゼミより
(素点内申、当日試験取得点 合計点)
男44→295点、試験344→481点 776点
男40→276点、試験366→512点 788点
男43→290点、試験386→540点 830点
女45→300点、試験325→455点 755点
ここで、素点内申は良い方に捉えて計算しました(つまり、メイン教科での減点とし、サブ教科は満点とする。)
娘の現状の内申だと、メイン23/25、サブ14/20であり、
換算内申が51点だから235点相当となります。
そのため、試験当日点で必要になるのは755点➖235点🟰520点➗1.4→375点となる。
(上述した女子合格者のスコアを合格最低点と想定)
検算すると以下の通り、
娘37→235点、試験375→525点 760点
これでギリギリ合格ラインになります。
過去問をするのはまだまだ先だけど、覚えておこうと思います。