麒麟・川島明、11年ぶり実写映画出演 『うちの弟どもがすみません』で父親役に初挑戦 | シオンのブログ

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俳優の畑芽育が主演し、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音が共演する映画『うちの弟どもがすみません』(126日公開)で笛木優子、川島明(麒麟)の出演が解禁となった




今作は、オザキアキラ氏による同名漫画(集英社『別冊マーガレット』連載)を実写化。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった。こんな新生活聞いてない!と戸惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタートするというストーリー




畑演じる主人公<糸>の実母であり、再婚を機に成田家5人姉弟の母親となる成田さほを演じるのは笛木。糸や成田家4兄弟を柔和な眼差しで見つめ、糸と新しい父との初対面シーンでは緊張する糸の肩に両手を優しく添えるなど、娘を思う母親としての心情を自然に表現。ニコッとした時の笑顔が畑の笑顔とどこかソックリな、優しく美しい母を演じる




イケメンだけどクセが強い4人兄弟・源(作間)、洛(那須)、柊(織山)、類(内田)の実父であり、新しい家族である糸とさほを優しく迎え入れる父親・成田勲を演じるのは川島。実に11年ぶりに実写映画に出演し、自身初の父親役に挑戦した




差し入れ持参で「那須くんに呼ばれたから来ました!」とジョーク交じりのあいさつで撮影現場を大爆笑させるなど、息子たちともすっかり打ち解け、現場を大いに盛り上げる姿も見られた。那須とは、川島MCTBS系『ラヴィット!』で共演。「番組でも頑張ってくれているので、那須くんに何かあったらいつでも駆け付けると約束をしていました。番組以外で会うのは恥ずかしいけれど、那須くんと一緒にスクリーンに映れるのはうれしいです」と語っている