HiHi Jets、初単独アリーナツアー舞台裏に密着  | シオンのブログ

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HiHi Jetsが、11日からNetflixで配信スタートする『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(毎週火曜配信)Season6に出演する。Episode 1「自らを追い込め」/Episode 2「すべてはファンのために」は昨年夏に行われた初の単独アリーナツアー「HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!」を中心に、彼らの舞台裏に密着していく




2015年結成の5人は個性の塊。甘い歌声に磨きをかける井上瑞稀、やんちゃ系キャラの橋本涼、俳優としても活躍する作間龍斗、ワイルドなラップが武器の猪狩蒼弥。センターの高橋優斗は明るいトークでライブをさらに盛り上げる




アリーナツアーのリハーサルは、東西ドーム公演の準備と並行して開始。今回は猪狩がステージの演出を担当することになった。「今って、わからないことがあってもスマホで簡単に答えを調べられて、頑張らなくてもそこそこ幸せな時代だけど、俺はエンターテイナーとしてそれに満足したらダメだと思っていて。大切なのは渇きだと思う」と猪狩。アイドルを目指すきっかけとなった思い出のスケート場で、自身が大切にしている危機感を語る




HiHi Jetsのトレードマークともいえるのが、ステージを颯爽と駆けめぐるローラースケートのパフォーマンス。今回の公演の半分近い時間は、重さ6キロのローラースケートを履いたままだ。リハーサルでもスタミナを激しく消費するなか、高橋は「強がってるとかじゃなくて、ガチでキツくないです!!」と笑顔。その背景には、彼が困難を乗り越えてきたあるエピソードがあった




ハードな練習が続くなか、井上は並行してドラマの撮影にも参加。自身が単独初主演を務めたサスペンスドラマについて「最高にやりがいがありましたね。こんなに不安定になったのは人生で初めて」。表現の幅を広げるべく、様々な仕事に挑む井上の姿を追う




一方、橋本は「ライブ初日になると、いつも始発でこの場所に来ています。めちゃくちゃ落ち着くんです」という海岸を訪れた。今回の公演でギターのソロ弾き語りに挑む彼は「正直、怖いです」と率直な心境を語る。その後も海を眺めながら「これ、ガチなので」と本音があふれ出し「初主演したドラマの撮影期間中、プレッシャーがやばすぎて家で“2.5泣きました。俺、超弱いから」。心情をありのまま語る橋本。それでも芸能界のステージに立つ理由を明かす




本番を数日後に控え、リハーサルも佳境を迎えた頃、作間はステージで披露するピアノの練習を重ねていた。作間は2018年、HiHi Jets“5人目のメンバーとして途中加入。当時について「(自分以外の4人が)毎日けんかというか、めちゃくちゃバチバチしていたのは見ていても分かりました。僕気にしいなので人の感情に敏感なんですよ」と回想しつつ、メンバーの関係性の変化を振り返っていく




ついに、アリーナツアー初日を迎えた。演出担当の猪狩は開演ギリギリまでリハーサルの映像をチェックし、作間は黙々とピアノのイメージトレーニング。移動中の井上は「バカ緊張する!」とつぶやき、高橋はリハーサルでは聞けない音に高揚感を覚える。そして本番、橋本が課題としていたギターソロは




「何をするにも、ファンの方々がすべて」(井上)という思いのもと、全力でツアーに臨む彼ら。しかし千秋楽の大阪公演直前、待っていたのはまさかの出来事だった――。すべての経験を糧に、個性の異なる5人でオンリーワンへの道を突き進むHiHi Jetsの挑戦を追う




なお、Storm FILM Official YouTubeチャンネルでは【HiHi Jets】編ティザーを公開中だ