「RIDE ON TIME」7 MEN 侍 バンド&アイドル“二刀流” | シオンのブログ

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7 MEN 侍が、4日よりNetflixで独占配信されるアイドルたちの舞台裏に密着する『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIMESeason6(毎週火曜新エピソード配信)に登場。グループ初の密着取材で、彼らの舞台裏を追っていく




2018年に結成された同グループは、独自の世界を持つグループ。6人のメンバー全員が楽器を使いこなし、ロックバンドさながらのステージを届ける一方で、アイドルらしいダンスや歌にも注力。バンドとアイドル、「二刀流」の活動に日々励んでいる




グループのヴォーカル・ギターを務める中村嶺亜は「バンドをやっているからこそ、アイドルとして歌って踊るのが楽しいって気づける」と「二刀流」のやりがいを口に。彼らの目標について、今野大輝は「もっとたくさんの方に僕らの存在を知ってもらいたい」と話す




そのチャンスが訪れたのは、2023年の夏。去年8月に行われた東西ドーム公演。7 MEN 侍の名前を大勢の観客に知ってもらえる絶好の機会を前に、ベース担当で高い演奏スキルを誇る矢花黎は「『こんなヤツら、いたんだ!』って思われたい」と意欲満々だ




ギター・サックス担当の菅田琳寧やドラムス担当の佐々木大光は、演出の亀梨和也(KAT-TUN)のアドバイスを受けてパフォーマンスをブラッシュアップ。リードギターの今野は、幼い頃に見たKAT-TUNのドーム公演に触れながら当時のエピソードを明かす。一方、休憩中に1人黙々と作業していたのはキーボード担当の本高克樹。彼が取り組んでいたものとは?




そんな折、彼らに新たなチャンスが舞い込んだ。King  Princeの全国ツアー「King Prince LIVE TOUR 2023 ~ピース~」でのバックダンサー兼バックバンドに、指名されたのだ。本高は「ダンスもバンドもやらせてもらえて、とてもありがたい」と喜び、やる気に燃える中村は「あること」でプロ意識の高さを見せる。菅田は「いっぱい食べないと!食事が筋肉に変わるので」と元気全開。いつでも筋トレを欠かさない彼は、会場のステージ裏の鉄骨が気になるのか




「先輩アーティストのバック」に気合いが高まる一方、バックバンドでは初めて演奏する曲ばかり。矢花と本高の2人は猛特訓を重ねていくが、本番のステージに譜面を持ち込めないこともあって「あぁ、もうここから分からない!」(本高)「本当に無理かも!?どうしよう」(矢花)、さらには再び「あぁ、もうここから分からない!」(本高)と焦りを隠せず、果たして本番に間に合うのか




また、ドラムスの佐々木は「King  Princeのある曲のイントロをアドリブで演奏してほしい」と相談を受けていた。さらに本番会場でのリハーサルでは、高橋海人(King Prince)から彼へ「ある追加オーダー」が。「難しい!」と思わずうなる佐々木だったが、「先輩のファンの方々に少しでも知ってもらうチャンスでもある」と気持ちは前向き。高橋の期待に応えようと練習を重ねていく




そして、いよいよツアーが開幕。7 MEN 侍のメンバーたちは<バックダンサー兼バックバンド>の大役を果たせるか。さらに、King  Princeの背中を見て菅田と本高が感じていたこととは…




ツアー帯同を終えた彼らの「次なる挑戦」は、舞台『DREAM BOYS』。中村は物語を大きく展開させる場面に挑み、今野は「ある一言のセリフ」にかける。そんな中、1人で楽屋にいた佐々木は「来てくれるお客さんのために、自分でなんとかしないと」。いったい何が起こったのか。自分たちにしかできないことがあると信じて、バンドとアイドルの「二刀流」の道を選んだ7 MEN 侍。彼らのひと夏に密着する











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