キンプリ、花火イベントで帰宅困難のファン気遣う | シオンのブログ

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KingPrinceの永瀬廉(25)、高橋海人(25)がデビュー6周年の記念日である23日、グループのYouTubeチャンネルで生配信を行い、前日22日に山口・きらら博記念公園で開催されたイベント「King&Princeとうちあげ花火」で一部ファンが帰宅困難となったことに触れる場面があった




永瀬は「会場から帰られる時に大変だった方もいらっしゃったかもしれないですけど帰れなかった方は無事に帰られましたか?大丈夫でしたか?無事に帰ってくれていたらそれがなによりですから」とファンを気遣い、高橋も「僕たちはちゃんと楽しい記憶でみんなにいてほしいから」とメッセージを送った




そして、そのファンたちを助けてくれた人々への感謝も口に。高橋は「帰れなかった方たちに手を差し伸べてくれた方もいると聞いた」と話し、永瀬も「大変だった状況の方を助けてくださった方もたくさんいると聞いた。そういう方々に感謝の気持ちでいっぱいです」とし、「ありがとうございます!」と2人で頭を下げた




同イベントには約3万人もの人が詰めかけたとされる。午後8時半ごろに終了したものの、記念公園からJR新山口駅までの周辺道路が大混雑。終電に間に合わず帰宅できなくなった帰宅難民が大量発生し、運営に対する批判が集まっていた




イベントを主催したユニバーサル・ミュージックはこの日、「ご迷惑をおかけしたお客様、関係各位に心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「本公演は予定通り20:30に終了し、お客様の送迎を開始いたしましたが、交通の渋滞や混雑などが生じたことにより、新幹線の終電に間に合わなかった多くのお客様が駅構内で始発の時間までお待ちいただくこととなりました」と説明し、「事前にホームページ等で現地の交通事情についてご案内しておりましたが、お客様の帰宅が困難となり、ご迷惑おかけいたしましたことを重ねて深くお詫び申し上げます。またJR新山口駅に留まることになったお客様に毛布・飲み物を配布するなどの対応をして頂いたJR西日本様にお詫び申し上げるとともに、ご厚意に深く感謝致します」とした