「SONG WRITERS」約9年ぶりの再演に屋良朝幸・中川晃教 | シオンのブログ

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「MUSICAL『SONG WRITERS』」が、11月6日から28日まで東京・シアタークリエ、12月7・8日に大阪・森ノ宮ピロティホール、11日に愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールで上演される



「SONG WRITERS」は、森雪之丞が脚本・歌詞・音楽プロデュース、岸谷五朗が演出を担い、2013年に初演され、2015年に再演されたミュージカル。2015年公演以来の上演となる今回は、自信過剰な作詞家エディ・レイク役の屋良朝幸、気弱な作曲家ピーター・フォックス役の中川晃教、お調子者の音楽ディレクター、ニック・クロフォード役の武田真治、マフィアのボス、カルロ・ガンビーノ役のコング桑田ら初演オリジナルキャストのほか、新キャストとして実咲凜音、相葉裕樹、青野紗穂、蒼木陣、東島京が出演する



上演に向け、屋良は「約10年の時を経て再び『SONG WRITERS』の世界に飛び込む事ができるとは。当時30代前半だった自分が今ではね……。だからこそ、今の自分がどんな風にこの作品の世界とエディという人物を想像し、創り上げていくのか。再再演という気持ちより新しい冒険の始まりとして走り出していこうと考えています。当時の仲間、そして新たなメンバー。森雪之丞さんと岸谷五朗さんの大好きな2人のタッグ。最高のチームで皆さんにパフォーマンスを届ける事ができるように頑張ります。お楽しみに」



中川は「今回の再演が決まったタイミングで、ちょうど森雪之丞さんの古希のお祝いがあり、再び上演できる喜びや興奮を分かち合いました! この日は岸谷五朗さんの計らいのもと、僕と、武田真治さんが参加させていただきました。屋良朝幸さんは絶賛公演中とLIVEの真っ只中でしたが、でも私たちの『SONG WRITERS』への真心と共に、プレゼントを雪之丞さんにお渡しすることができました。思えば、これまで私たちが育んでくることができた友情は、この作品から始まりました。11月シアタークリエで私たちエディ・ピーター&フレンズにゼッタイに会いにいらしてください♪ お待ちしています!」とコメントした



森は「再再演から歴史が始まる。『SONG WRITERS』は、夢を叶えようとする人々の群像劇です。と同時に、それは日本発のミュージカルを立ち上げようとした12年前の僕と岸谷五朗の物語でもあります。再演されることでオリジナル曲が愛着あるナンバーへと変貌し、話の顛末は同じでも毎回違う歌唱シーンをライヴのように楽しめるのがミュージカルの醍醐味。観劇後に朝まで熱く語り合ったN.Y.の日々が蘇ります。初演&再演の最強キャストに加え、ニューフェイスも集結してくれました。そう、約10年ぶりの再再演! ここからオリジナル・ミュージカルの本当の歴史が始まります」



岸谷は「雪之丞さんの『あったかな心』が詰まった、とってもキュートな作品『SONG WRITERS』! そしてまた、とってもキュートな俳優陣が人生の『時』を経て集まってくれる。この作品であるからこそ少し同窓会のような楽しみがある。そして新たなキャストが素晴らしき華を添えてくれるでしょう。ワクワクドキドキとは、こういう作品の稽古にあるのでしょうね。皆様の心も『あったか』にできるように頑張ります! 劇場でお待ちしております!」と思いを述べた




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