映画『赤羽骨子のボディガード』 クランクインコメント映像など | シオンのブログ

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Snow Manラウール主演、学園アクションエンターテインメント映画『赤羽骨子のボディガード』の劇場用幕間映像とクランクインコメント映像が公開された



原作は、週刊少年マガジンで絶賛連載中の丹月正光による同名コミックス。斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気原作が初めて映像化される



とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。威吹は無事にミッションをクリアすることはできるのか



主演の威吹荒邦役を演じるのは、『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独映画主演を務めるSnow Manラウール。撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑む。監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』石川淳一



そしてこの度、クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像が公開された。アクションシーンの練習風景では、ラウールの長身を生かしたダイナミックなアクションが映し出される。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と、意外な見どころを紹介する一幕も



クランクインコメント映像では、「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います。」とにこやかに語るラウール。個性豊かな共演者たちとの初撮影シーンのエピソードも明かし、映像の最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語った



また、原作者の丹月正光はラウールのキャスティングについて、「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる「生感」を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せる。また、製作陣については「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに「ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!」と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです。」と絶賛のコメントを寄せた



映画『赤羽骨子のボディガード』は、2024年8月2日(金)より公開