2019.01.14(月) 天文学者になりたい | ぶん太の奮闘記

ぶん太の奮闘記

錠剤を抜くのに苦労されている方々の為に喜んでいただこうと開発したおくすりパンチを、全国にお知らせするために日々悪戦苦闘しているぶん太の日記です。

オッハー\(^o^)/!今日の長崎は晴れそう~!

 

 今朝、山から下りてくる時、澄み切った夜空に明けの明星金星がことさら美しく輝いていました。さすがにビーナスと呼ばれるだけのことはあります。

 

 私は小学生の4年生まではお化けが怖い子供でした。夏休みの午後、主婦の娯楽はテレビで怪談でひゅうどろどろ~、と開けっ放しの各家庭から流れていて、それを聞くのも嫌で逃げ回っていました。

 

 それが父から天体望遠鏡を買ってもらってより、壮大な宇宙とちっぽけな地球の対比が出来るようになり、何万光年、何十万光年の時の流れなどを勉強するうちにすっかり怖さを忘れ、星が良く見える墓まで登って一人で良く眺めて想像を膨らませていました。

 

 当然将来の夢は天文学者になることで、中学校では廃部になっていた科学部を先生に無理を言って復活させて楽しんでいました。

 

 高校に入るとさっそく地学部に入りましたが、先輩たちのおつむの良さそうな会話に嫌気がさして退部してラクビー部、柔道部の顧問から誘われつつも同期に騙されて応援団に入り、いつの間にか宇宙への夢は露となって消え去ったことを思い出してしまいました。いや~、懐かしい思い出です(笑)

 

 さあ現実に戻って今週も気合を入れて戦闘開始!おとこはしごとしてなんぼ!良い一日を!