2016.07.29(金) 一生懸命に生きること | ぶん太の奮闘記

ぶん太の奮闘記

錠剤を抜くのに苦労されている方々の為に喜んでいただこうと開発したおくすりパンチを、全国にお知らせするために日々悪戦苦闘しているぶん太の日記です。

オッハー\(^o^)/!長崎は連日の猛暑日が続きます。昨日も肌を突き刺す日差しの中をチャリで走り回っていました。

 画像は暑さで失敗続きの自家製食パンです。水温が高いとパンが膨らまないため、氷を水に入れて作っているのですがまた見事に失敗しました┐('?`;)┌

 本当は修理が終わったチャリと一緒にサイクルロッジ・タニグチで記念撮影をしたのですが、店主はチャリに関しては腕の良いプロなのですが、写真に関しては今一でブレていて使えませんでした(笑)

 今朝の新聞に相模原市の大量殺傷事件の犯人が「抹殺が救う方法」という見出しで書かれていました。

 かつてナチス・ドイツでは障碍者を組織的に殺害したとのことでその思想が理由となっているようです。

 しかし、この思想は特異な思想ではなく、ちょっと油断するとだれもが陥る考え方で、身近で言えば私の母親など寝たきりで楽しみなどほとんどなく後は死を待つのみです。

 それじゃあ可哀想だから安楽死を!という考えも現実の選択肢としてあり、胃瘻にせずに点滴だけでお願いしても「人殺し」とは判断されません。

 その選択に関して避難しているわけではなく、身内の考え方まで含めてその人の「天命」だと私は理解しています。

 昔、当店の隣に電気屋が引っ越してきて私が小屋並みのロングパジェロを丁寧に洗っていると「どうせ雨が降れば汚れるとに」と笑っていました。

 カラスの勝手!と思いつつ相手にしませんでしたが、ある夏のお盆に夜逃げしました┐('?`;)┌

 まだ生きているのかさえわかりませんが、考え方でどんなにでも人生は変わって行くという一つの例で、大事なのは「一生懸命に生きる!」ことだと私は思っています。

 ということで今日も気合いを入れて戦闘開始!おとこはしごとしてなんぼ!良い一日を!
「ハッピー日記」
◎市内のリュウマチの患者さんからお電話を頂き、おくすりパンチをチャリでお届けしてきましたが、「こんな良いものがあったなんて!」と心底喜んでいただきました。苦労のしがいがあります。