昨日投稿した記事のように、
金曜深夜から土曜明け方にかけて、
日経先物がゲキ下げしています。
その額、1200円!!
マジ~!と思わず天を仰いでしまいます
でもこれ、経済状況からの正当な理由からというより、
大手外資系ファンドの空売りの可能性が高いです。
まるで野球関係者が大谷選手のMVPラインを50-50としているように、
大手ファンドは自分たちが決めた統計値や為替で、
売り、買いの数値をインプットしています。
特に酷いのが空売り!
しかし!
大手空売りも失敗することがあります。
実のところ、大手ファンドが資金の大きさにも拘わらず、
パフォーマンスが悪い時は、
空売りの失敗があるとのこと。
普段個人投資家を食いものにしている、
極悪ファンドですが、
逆襲に会うこともあります。
その好例が、
ゲームストップ株騒動!
その有様が、今年、日本でも映画公開され、
現在、有料配信されています。
タイトルは、「ダム・マネー ウォール街を狙え」
怪盗アルゴの“中の人”代表、S.コーエンとかも登場!
空売りアルゴを焼く方法!が紹介されています。
そして、空売りを仕掛けていた大手、メルビン・キャピタルは閉鎖されました…
ご存じ、テスタさんや桐谷さんも推奨!
映画として面白いです。