木曜日22日にバブル期の高値を更新した日経平均。

そのおかげで、改めてバブル期に脚光が当たっています。

 

ところで、バブルってどんな時代だったの?

この時期の熱狂を享受した大人たちは、

すでに定年か、第一線から去っているのでは…

と思いましたが、

証券業界にはたくさんいるようです。

TVで何度も取り上げられた方々は、

皆さん現役として前回も、今回も現場に立っていらっしゃる!

凄いの一言です。

株をやると、活力も維持できる?キョロキョロてへぺろ

 

 

で、当時の熱狂を知らない現役世代には、

良い映画があります!!

 

題名をそのまま、“バブルへGO!”

副題は、タイムマシンはドラム式、です。

2007年2月公開。

 

 

脚本は君塚良一、プロデューサーが亀山千広

というフジテレビ黄金期のコンビ。

キャストは、阿部寛、広末涼子、伊武雅刀、薬師丸ひろ子など。

コメディとしておもしろく、ケーブルで数回見ました。

(公式プレビュー消されているので上記のものを貼り付け)

 

コメディですが、バブル崩壊の分析は真っ当です。

その解決方法は?ですが、

今回の日経平均復活を見ていると、

あながち的外れともいえない感じです。

 

それにしても、一般紙の論評は

ズレたものが多いようです。

一般紙は、無理にでも反論を載せてバランスをとる方針なので仕方ないですが、

大学教授の肩書で競馬予想やっている人を採用している大手通信社もあり、?えーですね。

 

バブルでGO、を見ると、

確かに今回はあの熱狂はありません。

製造業の収益は海外生産が多く、

主力でないこともあるので、

広くそのご利益を得られることはない、

どころか、黒田前総裁が作った円安インフレで、

実質賃金が減っているので、

株をやってない人には

何だソレ!って感じなのはわかります…

 

 

F1選手権、いよいよ来週開幕です。

昨晩終わったバーレーンでのテストで、

角田選手が全体の5位!でした。

 

 

昨年は最終戦で、日本人として

20年ぶりにリードラップを走る(日本人二人目)など、

成長著しい日本のホープです。

 

ホンダエンジンが優勝しても、

(昨年ほぼ全試合を制覇)

君が代は流れないので、

是非、角田選手に実現してもらいたいです!!