生きてるうちに、
疫病のパンデミックを目の当たりにするとは
思わなかった (;・`ω・´)
世界的パンデミックというと、
Wikiより
1918年から1919年にかけてスペインかぜ(インフルエンザ)が全世界で流行し、
死亡者は約5000万人から1億人にものぼった。
この時期は第一次世界大戦の末期だったので、
衛生状態も栄養状態も良くなかった事が大きな原因だが、
日本では当たり前の
習慣がないからとも言われていた。
欧米でマスク顔が嫌われているのは有名だが、
なんと彼らは
といううがいができないらしい。
言われてみると、
けっこう難しいよね (。・ε・。) コレ
日本は幼稚園とかで習うからできる
さらにアメリカでは、用足しの後
手を洗う人がたった3%なんだそうだ。
https://gigazine.net/news/20200301-wash-hands-correctly/
で、心強いネット情報 ( ̄▽+ ̄*)
(↑クリックすると元記事に飛びます)
(抜粋;読むの大変だったら赤字だけどうぞ)
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスへの感染を予防するには
「とにかく石けんを用いた手洗いに尽きる」と呼びかけています。
「なぜ画期的な新技術や強力な新薬ではなく、
石けんはSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)、ひいては普通のコロナウイルスやほとんどのウイルスに効果的なのでしょうか?」
専門家が分かりやすく解説しています。
ほとんどのウイルスは、RNA・たんぱく質・脂質という3つの構成要素から成る自己組織化ナノ粒子。
ウイルスの中核であるRNAを保護しているのは、脂質の膜。
ウイルスの粒子は一般的に、エンベロープという膜で保護されおり、このエンベロープの多くは脂質二重層でできています。
そして、石けんには脂質を溶かしてしまう作用があるので、石けんにさらされたウイルスは簡単にバラバラになってしまいます。
これに、石けんが手の表面から汚れを除去する効果も加わるので、石けんはウイルス対策にうってつけだとのこと。
ドラッグストアなどには手洗い用の石けん以外にも、抗菌作用などをうたったさまざまな製品がありますが、「それらはウイルスの構造にはまったく影響を与えないので、普通の石けんには勝てません」
アルコールは脂質を溶かす溶剤としての作用がある。そのため、市販されている濃度60~80%のアルコール消毒液は石けんと同様の仕組みで効果的にウイルスを不活性化させる。しかし、石けんでの手洗いと違ってウイルスごと汚れを除去する作用はないので、石けんほどの効果は見込めないとのこと。
その一方で、アルコール消毒は比較的短時間でウイルスを不活性化することが可能で流水も必要ないので、オフィスの受付など石けんでの手洗いができない場所に向いているとのことです。
石けんでね
拡散 ヽ(゚◇゚ )ノ 希望
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