徳川のお姫さま その3 側近 | スピリチュアルになろう!?

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その結果、不思議な人に進化した第2章

赤い着物のお姫さまは、Mちゃんに夢中。

 

 

「私には何かないの?」

 

と聞いてみると、

 

 

 

だからありがとうと言っておる

 

 

と、怒られた。

 

 

 

Mちゃんは、龍とコンタクトをとっていたようで、

お姫さまには気づいていなかった。

 

 

 こんなのが視えたの

 

 

と、話すと、

 

 

「徳川慶喜の養祖母かもしれない」

 

と言った。

 

 

「慶喜とは7才しか上でなくて、すごく仲が良かったらしい」

 

 

 7つ違いのおばあさん?

 

 

 

「私、この方にお茶を入れてもらったと思う」

 

 

 

 

 Mちゃんの前世

 

 

「やっぱり、慶喜の側近だったんだね」

 

 

 

 

しかし慶喜が頼りにした側近は、

みんな大政奉還より前に暗殺されているそうだ。

 

 

弘道館に探しに行くくらいだから、

サイキックなお茶会7 前世の解放

Mちゃんの前世は、慶喜が弘道館に

謹慎になったときの御付だと思うんだけど。

 

 

 

 

 

 

好文亭の辺りまで戻ってきた。

 

「ブログネタになりましたか?」

 

 

「あとひとつくらい、ドカンと欲しいかなあ」

 

 

 

 

 好文亭の前に石碑

 

 

 

Mちゃんが、この碑の前で立ち止まった。

 

 

 

右手を出して、歩み寄っていく。

 

 

 

また、なんか現れた?

 

 

 

 

 

「握手を求められました。

 

『おぬし、生きてたのか しばらくだな』って

喜ばれてるんですが」

 

 

 

「この碑の人みたい。この方は藤田東湖の従弟で、

慶喜の側近中の側近て書いてありますね」

 

 

 

  Mちゃんって何者?

 

 

 

 

つづきます (  ゚ ▽ ゚ ;)

 

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