脳脊髄液減少症は、整形外科で相手にされないことがある。
最近は、一部保険が適用になったので周知されてきたが、
私が行ったいくつかの病院は、ＭＲＩを撮っても「異常なし」と言った。
（つまり、この疾患を診断できない）
「こんなに具合悪いのに」と訴えても、シップを出すだけ。。
治療を受けられない
そんなとき見つけたＴ接骨院。
「必ず良くなりますよ」
と、はげましてくれた。
光の言葉だ
脳脊髄液減少症が治るわけではないが、付随する症状
（めまい、頭重感、こり、血流不良、その他神経症状）が
かなり緩和されたので、それからここにお世話になった。
月日は流れた
勾玉セミナーの再受講を受けてる頃（１１月）だった。
いつものようにＴ接骨院で治療を受けて、終わった頃
突然頭の中に、はっきりとした映像が見えた。
「王子が見える。剣を持った中世の王子。」
Ｇ先生の過去世
「僕は場末の接骨院、王子なんてそんないいものじゃ‥」
「そう、そんなふうにとても謙虚で、臣下や国民に慕われていた‥」
「なんか、震えがきた！そうなのかな。」
受付で診療代を支払おうと、奥さんのＥ子さんを見た時、
「そうか、彼女は王子を助けるために、軍人になったんだ。」
もうひとつの過去世へつづく
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次はどうなる生まれ変わり―死後の世界から神の世界へ
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