2月3日今シーズン最後のぶなもり自然塾の行事が行われました。
天候に恵まれて前半はスノーシューで真新しい雪原を散策、キツネやウサギ、テン等の足跡や食事した後、糞を見つけました。又、ウサギが誰かとバトルしたのか、小便が散っていました。
森の中ではクルミの葉痕やタラの芽、コシアブラ、ハリギリ、朴の木の冬芽も観察出来ました。後半はブナオ山観察舎でイヌワシは見ることが出来ませんでしたが、この時期にしては珍しい熊を観察することが出来ました。子供たちはカマクラ作りに夢中、6人が入れる大きなカマクラが完成しました。