私が、填まっているので ご紹介

○ 残りの抹茶40g(小缶1個分)にグラニュー糖を20~40gを入れ、ガラスビン(出来ればアオハタビン様)に入れて均一になるように振る※1 


○ 上の物を、大さじ1から2を抹茶茶碗に入れ、珈琲用のクリープを入れる。
温めた濃牛乳を、別に準備しても良い


○ お薄を点てる用量の沸騰した湯を茶碗に入れ、茶筅でお茶を点てる
 別法、濃牛乳は、この後に入れ、更に泡立てる


○ 冷蔵庫に予め泡立てた生クリームを乗せる※2


○ この後、濃茶を固めに点てて、漆さじで、生クリームの上から絵を入れる

※1 作った抹茶糖は冷蔵庫で、1ヵ月は保証済み

※2 生クリームは、よく泡立て角立ちさせておくと、2日は、冷蔵庫で角立ちした状態を保つ

こうすると、家で飲みきれなかったお抹茶を、抹茶ラテで美味しく再生出来ますよ(^^)v



               

これは、生クリームを乗せる前段階
ちゃんと、茶筅使ってますよ



煤竹だけど、年季が入ってるでしょニコニコ 稽古場の使い古しを、日常的に使ってます。一番小さい泡立て器です。隣は、茶筅休め(道具屋さんに聞きました) 体育の時の、休めの姿勢を思い出すエルムって変?
作ったラテは、ちぴっと失敗(>_<) お腹空いてて、写真撮らずに飲んじまったのであります おごめんm(__)m 違う写真で我慢してくださいね



実家からゲットした北のさくらんぼ市場の須川町からの佐藤錦ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!

前回、ピカソの青年時代を、鑑賞した記事を載せたが、今回は、残りの版画や、ピカソを撮りつづけた写真家の題材に付いて書く。


 今回のコレクションは、個人蔵のみなので、個人の好みで買われた作品を展示している。


 版画は、圧巻である。原版も飾られているし、更に、R15指定の作品も、随所に飾られている。


 私の見るところ、ピカソは、浮世絵をパリ修行時代に、研究しているように見受けられる

 以前、芸術新潮で特集した春画の構成に似た作品が、ギリシャ神話を、題材に取り上げながら、表されている。


 クレタの迷宮に潜むミノタウロスを自分と考えて、酒池肉林の版画、アマゾネスを襲うミノタウロス、勝敗に負けたミノタウロス、女性の描き方が、リアルであり、まさに春画の描き方に酷似していた。


 スペインの大地の生んだ大らかな愛情表現、肉体の愛も、精神の愛も全てを受け入れて謳歌する。 ラテン民族のなせる業か?


 

版画は、専門でないらしく、彼のデッサン力が生かされていると言いがたいが、そのラ・ムール(フランス的愛?)を惜しげもなく表現しつくしている。または、子供のように愛を楽しんで享受している。



 4人の女性との愛を経験した彼は、最終的に娘さんの母と、娘との三人暮らしでフランスで逝去している。

 友人にも恵まれ、創作に最後まで没頭出来た彼の人生は、素晴らしいものなのである。ラ・ヴィアン・ローズな人生に思える。


創作者は、新しい物を模索し続ける限り、苦しいらしいが。



今回は、平日でも来場者が多く非常にストレスを感じる鑑賞しか出来なかった。そこは、残念だけど、ゲルニカや、青の時代が無かったのが、かえって興味をそそったのだろう。



この展覧会は、7月16日の今日、IMAでは、終了するが、後2箇所を巡回する予定である。

 

 次の、巡回先は、 岡山県立美術館で、7月24日から8月26日の予定で、公開される。


 もし、そちらに住んでいられたら、一見の価値は、絶対ある。


 IMAでさえ、普段、どんな素晴らしい企画展が来ても、会場がごった返すことなど皆無だったのに、今回は、毎日、列に並ばないと見られないという、たくさんの来場者があり、中央公園の中の、美術館のよさを、知ってもらういい機会だった。




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岩手県立美術館

















 



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私にとっては、酒は食事とともにが原則です。
何故なら、食材の旨みを引き出すのが酒だからです。当地、三陸のホヤには、やはり、海の潮を引き出す、朝開きの元日詰めの、純米酒の冷が。

殻ホヤをさばいて、中の液体で洗い、酢じめに。

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 しかし、どんな家庭惣菜にも合わせられるのは、紫波町の広田酒造の、冷下ろし、喜平次。 そして、やはり、寒造りのどぶろくby広田酒造
お酒

食後は、そんなに飲まないけれど、菓子と合わせるならば、オーストリアのアイスワイン、銘柄関係無しです
  全く単独で飲むならば、最近は、ボンベイ・サファイアのロックにチェイサーを付けて。