「うたコン」続き。
久しぶりに、サブちゃんトークの書き起こし、いきます!
1972年の紅白歌合戦の振り返りです。
トリがサブちゃん『冬の宿』。
大トリがひばりさん『ある女の詩』。
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美空ひばりという歌手の存在感っていうかなあ
学ぶものがいっぱいありましたよ
最後ですからね、頑張って出て行こうかなと思ったときに「サブ、頑張って!」っつって
ドキーッとしたらひばりさんがもう待機してゴニョ
で声かけられて階段を降りて行って
うまく歌ったね、あんときは
あの声が効いたのかな
そんでその後に大トリでひばりさんが出てきたの
うまかったなあ、ああ
俺もうまかったなと思ったけど、俺の歌吹っ飛んじゃった、みんな
それほどすごかったなあ
これぞプロかなと思ったね
やっぱり同じプロでもプロの中のプロでなきゃダメなんだなっつうのを学びましたよ、ええ
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よく伺うお話ではあるのですが、なんとなく、ほのかに、やわらかさが増した口調でいらっしゃるように感じました。
それからねえ、思ったんですけど、その状況で「サブ、頑張って!」って声を掛けることができる美空ひばりさんつよい…
めっちゃつよい。