実演で好きなことはたくさんありますが、「ぶーぶーどんどん」もそのひとつです。

これはですねえ、開演前に緞帳の向こうでバンドさんがちょっと楽器を鳴らすことです。

生演奏の音色っていうだけでもぐっとくるのに、更に、なんていうんでしょうか、あのメンバーさんたちが鳴らしてるんだ!!すぐそこで!と実感できて、もうかっこよすぎてわくわくして、ステージに這い上がることはできないので空想で透視します。


どうして楽器を鳴らすのかは、私には分かりません。


何かの確認だったら、仮に(←)そこで不備が判明してももう間に合わないと思うんですよね…。それに皆さん控え室で十分調整済みなんじゃないかと。

だから私は、バレーボールの選手がサーブを打つ前にボールを床にバンバンするようなものなのかなと思っています。

違いますよ本当はこうですよという方がいらっしゃいましたら、教えていただけますとたいへん嬉しいです。


それからメンバーさん全員がぶーぶーどんどんに参加されているのかどうかも気になります。特にコーラスさん。

それから楽器をふたつ以上操っている方はどうされているのか。



ファイナルコンサートのぶーぶーどんどんは、緞帳の向こうにもう1枚スクリーンがあっていつもよりもきこえる音が小さかったので、より耳を澄ませて堪能しました。