芸道60周年明治座ファイナルコンサートの千穐楽を観に行って参りました。
翌朝は全身が痛くて歩幅が狭くなりました。
あーそうそうこれだわって思いました。
この謎の全身筋肉痛、懐かしいです…
何故座って観覧しているだけなのに身体中が痛くなるのか。
そしてはやりやまい以前には声援も送っていたため翌朝喉が痛くなってねえ、喉と節々が痛いということは風邪引いたんだろうかと毎回勘違いさせられたものです。
明治座に伺う何日も前からそわそわして、そこはかとなくお腹が痛くなり正露丸をのんでその効果に驚き、誰か麻酔銃を撃って会場まで担ぎ込んで欲しいと願い、周囲からは「楽しみがあっていいね」と言って頂きその度に照れまくって「ウン、アリガト…」とくねくねしながら答える…
やらなきゃいけないこともありつつ観覧準備もしつつ、両手の人差し指の爪が折れたのをアロンアルファでくっつけて、前夜は腕時計のベルト交換というまあまあどうでもいいことに時間を費やし、とりあえず観覧券を持って予定の新幹線に乗れたらそれでよしと腹を括って当日の朝を迎えたのでした。