博多座では、入口での手指消毒はセルフ、チケットを切るのは係員さんがおこなってくださいました。

座席も1席おきではなくなって。

前回よりも、少しずつ状況がよくなっていると信じたいです。


物販コーナーではいつものおにいさんこと長井さんがはやりやまい対応で静かーにグッズ販売をなさってました。

豆三郎を購入。

邪魔にならないよう簡単にご挨拶しました。

長井さんたいへんなことがたくさんおありかと思いますが、どうか心身お健やかに乗り越えて頂きたいです。

応援してますと書こうとしましたが、実際のところ何の応援もできてない… でもサブ活のたびに長井さん元気かなって頭に浮かびます。



とまあこんな感じで博多座に着きましたので、「博多座への道」は完結です。


私は以前特別公演の山車バレを極度におそれていた身…

60周年コンサートは続きますので、公演の内容については書かないで我慢します。



少しお話しできるとしましたら、そうですねえ、大江くんのマイクごっつんこ芸が久しぶりだったからか僅か0.数秒ずれたこととか、サブちゃんが奥様名義のご著書を『与作』と仰ったのをたけちゃんが『与作の女房』ですねと優しく訂正されたこととか、ひろみちゃんゆりさんのドレス姿が美しくて客席から「ふわ〜〜」みたいな感嘆のため息がもれたこととか。


たけちゃんの通訳すごいですよね。

以前サブちゃんが「あの、ウーッと、モート」と仰ったのを「宍道湖でラジコンのモーターボートをはしらせて遊んだ」と解説を添えてくださったときには驚愕しました。


公演そのものについては、全く予想していなかった演目があって、もうこれは泣くでしょという感じで…


それからこれまた思いがけなく削られてたものがあって、曲数が少なくなってもいいのでできればこれは省略しないで頂けたら…と思うこともありました。


公演終わりには長井さんがすっかりいつもの感じに戻ってサブちゃんラーメンを売りまくっていて、くすっとなりました。



一晩泊まって空港でおきゅうとも買って、おかげさまでたいへん楽しい旅となりました。

お世話になった皆様ありがとうございました。