もう12月中旬だというのにいつまで9月の公演の話をしてるんだという感じですが…
いろいろあるんですよ一難去ってまた一難的な。
でも私の心の中の博多座公演の記憶は色褪せず。


サブちゃんが公演中にお話しされたことの中でいちばん印象に残っているのは、たけちゃん大江くんに向かって、これから3人で競い合っていこう、とおっしゃった言葉です。
今までだったら、肩組んでやっていこう、だったと思うんです。
これはとっても大きな変化ですよね。

私は、サブちゃんとふわみりーさんの公演中、ほかの方の歌を聞いていらっしゃる歌い手さんのガチンコぶりが大好きです。
多くの場合、そういうときは舞台の上で雰囲気作りをすることがほとんどだと思うんです。にこにこして体を揺らしたり。
でもサブちゃんとふわみりーさんは、お互いに真顔で細部まで聴き入っていらっしゃいます。
サブちゃんは斜め前方に視線を落とし指をコジコジされるか目をつぶって上を向いてお口をあむっとさせる。
ふわみりーさんはサブちゃんを凝視。お稽古をつけてもらっているかのように一緒に口ずさんで。

その様子を拝見して今回もほくほくしていたところに、競い合っていく宣言。
これからもサブちゃんの実演を聴きに行こうと改めて思いました。


あとはねえ、可愛い発言はいろありましたよ。
北島兄弟さんの歌いいねっていう話をされていて、歌の中のハッハッ・ハッハッ!ていう掛け声のことを、オッオッ!ておっしゃってたのとか。
激萌え。