1曲目からハンカチで涙をぬぐいつつ、
田中さんのお召し物が変わっていたことも見逃しませんでした。
光沢があって地模様が入った白い生地でできたジャケットに、
ふわっ・しゅるーっとしたタイだったと認識しています。
しかし客席から拝見するのは限界があり。
もっと近くでじろじろまじまじ見たかったです。
いつ新調されたのかなあ。
バンドのメンバーさんも、
あのお方は楽器を新しくされたんじゃないか、
あのお方は髪のセットがちょっと変わったかな、等々、大忙しです。
サブちゃんは冒頭、
2年前に頸椎の手術をしてからどうも脚がふらついて
舞台に立つ者として見苦しい場面もあるかと思うがどうかご了承頂けたら、
とお話しされました。
私は何回でも書きますが、見苦しくないです。
怪我や病気や加齢に見苦しいとかないです。
舞台に立ったことがないので本当には分からないかもしれませんが、
私にとっては全く見苦しくないですし、
昔の「見苦しく」なかったサブちゃんも今のサブちゃんも、
どちらもそれぞれかっこいいし、魅力があると思います。
客席でも、サブちゃん見苦しいとかいう声は全く聞こえないですねえ。
私が座る座席は大抵ガチ勢が集結しているから、という訳でもないですよ。
帰途いろんな方々が感想を述べ合っているのを聞いても、
そんなことはないです。
私はねえ、
お怪我をされて足元がふらつくのは全然かっこよさを損なわないと思いますが、
予防線を張る目的で言い訳もりもりした上で
敢えて仕事の手を抜いてにやにやしてるひとはダサいと思いますね。
しかしそういうひとも話を聞いてみると一理ある面も無きにしも非ずというか、
そういうやり方に至るまでのいきさつもあったりするからなあ…
それにそれはそのひとのやり方だから、
私が指図できることでもないし。
あら話が個人的なことに逸れてしまいましたわごめんなすって。