ストレスフリーに生きるため私がやっていること一覧
同じ病気や障害の友達を作らない
→「同じ苦しみを理解し合える」ってことはほぼありません。
一方的に暗い話を聞かされて鬱をもらったり、マウント取られたりでろくなことはありません。
健常者に理解を求めない
→フレネミーに目をつけられるだけです。
宗教やスピリチュアルに頼らない
→現実逃避の手段としては否定しませんが、自由を奪われる先が学校や親や会社などの社会ではなくて、教団に変わるというだけなので、生きづらさが改善されるかは微妙です。
医療や悩みの相談は医師やカウンセラーなどの専門家にする
→宗教やスピリチュアルが病気を治すことはできません。
一人で楽しめる趣味を持つ
→SSTなどで表面的な対人力を上げることはできますが、元々コミュ力の高い健常者レベルになるのは無理なので、孤独を楽しむことを極めるのがなんだかんだで一番楽です。
愛が欲しい時はお金で買おう
→通常の人間関係だと相手との釣り合いやある程度のコミュ力が要りますが、お金さえだせば常識の範囲内でなんでもやってもらえる擬似友達や擬似恋人に頼れば傷付かずに人と接する喜びが得られます。(のめり込みには注意)
恋愛や結婚に理想を求めすぎない
→特に中高年の障害者に多いですが「結婚さえすれば幸せになれる」というのは幻想です。無職や非正規や持病持ちだと健常者からは相手にされませんし、障害者同士の結婚や恋愛も障害特性からくるトラブルでストーカーになったりというのも沢山聞いたのであまりおすすめできません。
昼夜逆転でも構わない
→「規則正しい生活」のために睡眠薬を飲んで寝たくない時に寝て、眠くても無理に行動することが本当に「健康」なのでしょうか。昼夜逆転することへの罪悪感を捨てて、思い切って昼夜逆転生活を楽しんだらメンタルの調子が絶好調です。
原則ステイホーム。引きこもり上等
→感染対策ではなく、ただ単に外出すると疲れてしまうので不要不急の外出はいっさいしません。
嫌なことはしない
→「気合や努力で克服」しようとして心身ともに病気になって取り返しがつかなくなってからでは遅いです。
普通になることを諦める
→周囲の迷惑にならない範囲内なら普通でいる必要は全くありませんから普通への憧れを捨てることでメンタルが安定します。
「つながり」への信仰を捨てる
→対人トラブルが99%くらいのストレスの原因なので、人付き合いをしなくなったら原因不明の体調不良は全てなくなりました。