ラーゲリより愛を込めて

今日ようやく観てきました

長い時間座ってるのがキツイので、観ようかどうしようか悩んでいましたが、「やっぱり映画館で観たい」と思い、次男と観に行きました

知的障がいの次男には難しい題材かと思いましたが、最初に「帰国」となった時、心が汚い大人になってしまってる私は「まだ１時間も経ってないのに、帰国できる訳がない」と思って観てましたが、隣の次男は　良かったなと思ったんでしょうね「ひーん😢」と声を出して泣いている

親バカですが、「なんて心の優しい子なんだろう✨」と思いました。

それから、ネタバレはダメかもなので書きませんが、色んなことが起こり…それぞれの場面で泣いている次男…(ﾟ∀ﾟ)

私もやはり家族の事となると、涙がでました。

主人公の山本さんは、「笑顔で、幸せに」の方でした。

それに比べて私はいつも子供達を怒ってばかりの人生なので、そりゃ大人になった長男、長女があまり私に笑いかけてくれないのも致し方ないなぁ😥と反省しました。

時は取り戻せませんが、今後はさらに笑顔溢れる家庭にしないとなぁと思いました。

この映画、観に行って良かったです