おはようございます。ぶんです。
みなさん勉強してますか?
「暗いところで勉強していると目が悪くなるよ。」
「本から30cmはなれて、姿勢を正して読みなさい。」
など子供の頃に言われた記憶ってないですか?
今朝これらを覆すようなニュースが流れました。
「暗いところで本を読んでも目は悪くならない。」
米ニューヨーク大学医学部の眼科医、ロバート・サイキエールト医師は、暗いところであれ、明るい場所であれ、本をいくら読んでも目に悪いことなどはないと主張する。「そりゃ疲れるだろうがね。そんなことで目を痛める訳はないよ」。というのです。
どうなんでしょう?
それ以外にも様々な定説を覆す記事が出ていましたので、興味がある方は読んでみてください。
さて、目の話を少し続けましょう♪
松田聖子の曲に「瞳はダイヤモンド」がありますが、瞳(ひとみ)の色って様々ですよね。
これは虹彩の色で決まるのですが、虹彩に含まれているメラニン色素の量が多ければ茶色、少なければ灰色や青色になります。
ウサギは虹彩に色素がなく血管の色が透き通っているために赤く見えます。ちなみに黒ウサギはちゃんと瞳も黒いんですよ。
さすがにダイヤモンド色はどこにもありません
瞳の形は人間は◎(丸)ですが、ネコなどの動物は細長いものが多いです。
細長いものは更に縦型と横型に分かれます。
ネコなど夜行性の動物は、縦型が多いのですが、これは瞳孔の運動が素早くでき、光をさえぎる効果が非常に強い特徴があります。
前後の方向性に広く視野を取れるため、ヤギや馬など草食性の動物に多いようです。
昨日の有馬記念でもマツリダゴッホは広い視野で後続馬の状況が見えていたんでしょうかね。
今日はクリスマス
ヤギのモッツァレラチーズとトマトでカプレーゼなんていかがでしょう?
良いクリスマスを
受験生は勉強ですよ!