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2021年1月5日
3日に引き上げてきたDUKEに少し乗ってみた。
なるほど、エンジンはけっこう過激なキャラだ。1速だとワイドオープンすると勝手にフロントを持ち上げる。
下は2000rpmでもトルクは出ているのだが、フライホイールが極端に軽いせいで実質3000rpmは回っていないとぎくしゃくする。
トップの6速では80キロ以上出ていないとスムーズに走れない。40キロ台では3速までとなる。
エア圧をフロント2.05、リアを2.15にしただけでとりあえず走り出したのだが、フロントブレーキのレバー位置が遠すぎてコントロールし辛い。
シフトペダルの位置が高すぎで、シフトアップ時に踵から浮かす操作を強いられた。ブレーキペダルの位置も高すぎだった。これは走り出す前から分かっていたのだが、位置調整するにはマスターシリンダーに付いているカバーを外す必要があるのでそのままにしておいたのである。要調整だ。
フロントブレーキのタッチがかなりスポンジーだった。一見ゴムホースのように見えるホースだが、テフロンメッシュに色もののカバーを
付けているものと思う。効きそのものは悪くないのだが、信号等での軽いブレーキング時には効きすぎるのでレバーを引く力は弱い。その分レバーは遠いままなので同時にスロットルを開けづらいのである。
絶対的な効きはどんなものかと、レバーを瞬間的に強く握ってみたがABSの作動は介入せず、タイヤが鳴くこともなかった。ブレンボのラジアルマウントキャリパーである。期待していただけに落胆させられた。
タッチからして、おそらくエアが噛んでいるのだろうが、エア抜きして改善しないようならABSをカットすることも考えるべきだろう。
考えてみるとF800SもブレーキタッチはABS故かスポーンジーである。が、コントローラブルではある。748はダイレクトでスポンジーさは微塵もない。軽い減速でもハードなブレーキングでもレバーの位置は一定だ(感覚的には)。
一方でハンドリングが軽すぎる。直進性も座った類のものとは真逆で、常にちょろちょろしている感じだ。その分寝かしこみは超軽いのだが無用の軽さだといえよう。旋回中のステア特性はまぁニュートラルなのだが定常旋回性は低い。少しの入力でラインが変わる。昼間に走ると印象は変わると思うが、前後に2CTを履いた悪い時の748と似た動きをしていた。ただし、DUKEはひらひらなので上体はそのままで車体だけを起こしたり寝かしたりしてのライン修正が簡単に出来る。
夜は余程ステアバランスのいい車体でないと旋回中のステア調整は必要になりがちだが、ちょっと興醒めした次第だ。
そういえばリアのABSの作動テストをしてみると、作動はしていたがペダルのストロークの多さに閉口した。
サスがやや硬く、特にフロントは突き上げられることもままあった。リアは少しましだが、プリロードは下げ幅があるのなら下げておきたいところだ。
フロントは油面を下げるだけでは追いつかないだろう故、カラーをカットざるを得ないだろう。F800Sはさらに硬い印象なのだが手つかずのまま
だったりする。が、車体のキャラを考えるとDUKEはもっとしなやかな脚にしたいところである。
音はメカノイズも含めて全体に控えめなものだった。夜の住宅街でも迷惑ではないレベルだといえる。
全体的にいまいちな印象のファーストランだったが、ライトはカットラインもしっかり出ていてローのままでも走りやすい配光だった。
軽いハンドリングはタイヤがα14だというのもあるように思う。748のハンドリングを劇的に変えたα14だが、過ぎたるは・・・というやつなのかもしれない。
この車体の同タイヤはエンド部が溶けている。おそらくはサーキット走行したものだろう。爪で押した感じが硬かったので当初のグリップは得られないのは判っていたが、交差点では予想以上に滑っていた。7部山程のタイヤだが本格的に走るには要交換である。

はらしおさんに誘われて四国に行ってきた。
風光明媚、且つ道そのものも楽しめるルートを熟孝して頂いたようで、走りそのものも堪能した。
バイクショップをやっている年上の友人の顔を見に行った。TX650は相変わらずで、ここ30年というもの全くそのままだ。が、同様に40年近く動いていなかったオースチンヒーレースプライトを復活させよう気になったとのことで、常日頃メンテを見てもらっている綾部のショップに預けるそうだ。
生粋のスポーツカーとしてはロータスヨーロッパS2を少し運転したことがあるぐらいだが、スプライトもハンドリングは相当スポーツしているとのことだ。何十年も聞かされていたことが事実なのか、ちょっと楽しみが増えた。それが済んだらTXに手をつけるとの事だったが、こちらは期待できそうにない。
久しぶりに県道12号線を走って篠山口まで出てみたわけだが、このルートを走るのは何十年ぶりだった。覚えているところはほんの僅かで、ほとんど初めて走っている感覚だった。
日が落ちきった篠山に行っても何もないので篠山口のコンビニで引き返したのだが、この日はけっこう気温が低かった。こんなこともあろうかと、風を通さないオイルジャケットを羽織っていたのだが、インナーが半袖では外気温が伝わってくる。ならばセカンドストリートだろうと、亀岡を目指した。
膝の曲がりがより窮屈な分は、130キロちょいの走行では気にならなかったが、距離が伸びると効いてくるだろうことは想像に難くない。
山中は寒く、グリップヒーターを使ってみたが、寒さは凌げなかった。
乗る時間もないので放置が続いているが、気が向いたときにすぐにタイヤ交換出来るようにスタンドを用意した。オークションの激安品はどれも前後共用でぱっとしない。フロント専用品は安くもないし送料もそこそこ掛かる。ならばアストロのでいいかということで買ってきた。
上げ下ろしの操作も軽く満足している。ただ、ジョイント部が完全フリーなので下ろした際にスタンドがフェンダーに干渉するのが気になった。ジョイント部を締めてみたが段つきボルトを使ってあるのでいい感じのフリクションを確保できなかった。ワッシャーなりカラーなりを入れて調整するのがベターだろう。
クラブのメンバーに聞いたことだが、カワサキの純正スタンドはアクスルを抜く際に干渉するそうだ。
気になったのでチェックしてみた。アストロ製は大丈夫だった。

まぁ、コンデジとしては充分な写りと言えようが、改めてWX200と比べると大きくて重いのがなんともである。
5年ほど前にブロンプトン用に買ったタミヤのスモークがあったので吹き付けてみた。と、艶消しになってしまった。
見れたものではないのでクリアーコートした。これまた数年前にSDRのサイレンサーに使った耐熱クリアーの残りである。と、ミストが荒くでこぼこになってしまった。しょうがない、やり直しである。
次回はクリアーコートすることを前提にスモークを薄く塗ってみようと思う。
スモークを塗った夜のこと。ガレージの電灯スイッチを入れる際になにか踏んづけてしまった。パキッと高音がしたが、見るとこうなっていた。何故ゆえに地べたにあったのか・・・。
元々貼ってあったタンクガードだが部分的に白濁していてみすぼらしい。おまけにセンターがずれている。無いほうがましなので剥がしにかかったのだが、日焼け跡がはっきり判るので剥がすに剥がせない状態だった。
そこで新しいガードを用意したのだが、旧ガード跡を覆いつくせない。
ということで今に至っている。とっとと張りかえるべきだった。
純正の安いウインカーが出ていた。これ幸いと入札し、ついでにスタンドとヒートガードにも入札してみた。なぜか3品とも激安で落札できた。合わせて920円である。
リアルカーボンのヒートガードだが、熱でやられたのか黄変しているしすれて艶がひいている部分もある。試していないが、模型用のクリアーブラックを吹き付けるときれいになりそうに思う。
1ヶ月ほど前に落札しておいたf800GT用のタンクカバーを付けてみた。
そもそも互換性があるのか知らなかったのだが、見た目は同じように見える。安かったので買ってみたわけだが、完全ボルトオンだった。
狙い通り見た目は軽快な感じになったが、黒のほうがいいような気もする。
付け替えて散歩しようと思っているところにクラブのメンバーがやってきた。結局この日は2人してストレートで工具チェックと、セカンドストリートでまったり服探しをしただけという、ある意味贅沢な時間をすごした。







