イメージ 1
ウレタンが乾いた時点でまずはポリエチレン袋を貼った。雨の日に走る気はないが、防水性のない革を使う以上、最悪の事を考えないわけにはいかない。革はいくらでも替えがあるがウレタンはそうはいかない。表皮より大事なウレタン保護のための保険である。しかし蒸れることで逆効果の可能性もなくはない。この場合はゴアテックスフィルムを使うのが理想だろう。って、そんな形態で売られてるのか。

 

 

 

 

イメージ 2
表皮と同時に張るのは難しく感じたので袋は単体でベースに貼り付けた。

 

 

 

 

イメージ 3
写真に撮っていなかったが、おおまかに切り抜いた表皮を合わせてみるとその引っ張り強度故うまくウレタンに密着しない。そこで表皮を湯銭して若干でもクセを付ける事にした。

 

数日放置したが張り替え作業を開始した。
とりあえず数箇所固定し、縦を決めてから横に引っ張るか、その逆がいいのかを検討中である。ウレタンの形状も関係するし、縦と横の引っ張り強度を考えずに切り抜いてしまった表皮の特性も絡んでくるからだ。

 

 

 

 

イメージ 4
全体の張り具合がほぼ決定しているが、右前に出ている皺に最後まで難儀させられた。その部分だけが伸びてくれれば皺は消えるのだが、ここを引っ張ると他の部分に皺が出来てしまうという堂々巡りに陥った。さらには916シリーズのシートベースは剛性が低いのであまり引っ張るとベース自体の反りが大きくなってしまう。そのためか、オリジナルのシートは表皮を浮かせて張ってある。座面からストッパーにかけての最も曲がりが強い部分で、感覚的にだが2センチ程表皮はウレタンから浮いているのである。

 

その意味では、すでに完成してはいるもののカウルには未セットなので、ボルトを締めると(ベースの反りが浅くなる)表皮に変化が出るやも知れない。

 

結局問題の右前は時間を掛けて革自体を手のひらで押し伸ばす事でなんとかなった。

 

 

 

 

 

イメージ 5
色めのバランスがどんなものなのかちょっと仮合わせしてみた。普通に黒を使ったほうがいいとは思っているのだが、濃い茶色に変色すれば見やすくなるのではないだろうか。って、山羊革でも変色するのかは未知数なのだが。

 

 

 

 

イメージ 6
そのまま折り重ねて張るとあまりにも厚みが出てしまうので切込みを入れた。

 

 

 

 

イメージ 7
一通り張り終えた。

 

 

 

 

イメージ 8
一応完成。

 

 

 

 

 

イメージ 9
変色の促進と若干の防水性を期待してラナパーを塗っておいた。

 

 

 

 

イメージ 10
RZやTDRのシート張替えには、大昔から家にあったハンドタッカーを使った。足の短いステープルも手に入りづらかったので10mm足の針をカットして使ったのだが、ややもすると足が曲がってしまって作業に手間取る。ということで今回はエアタッカーを用意した。送料込みで2800円程の安物だが足が曲がってしまう事は一度も無く快適に作業できた。

 

------------------------------------------------------------------------
 
ネコの手も借りるとはかどりますね(笑)
こちらはまた、小さいシートに換えたい病が出てヤフオク眺めてるところです^^;

2019/7/23(火) 午後 7:21[ asa***** ]

顔アイコン

おかげさまで当日に張り終えました♪

ビューエルのシングルシートですか?単体は出てるようですけど、なんだか種類が多くて判りにくいですよねぇ。
先日立ち往生した日のMOTO VITAに、はらしおさん型のシートをそのまま短くしたようなデザインのビューエルが止まっていたんですが、それなのかな、もしかして。

2019/7/23(火) 午後 9:33bun

顔アイコン

本皮とは思いませんでした。
綺麗にはれましたね~、後々味が出て言い感じになりそうですね!

2019/7/24(水) 午前 7:55[ vw6700 ]

顔アイコン

最上級の牛のヌメ革のように透明感のあるアメ色に変化することを切に願いますw。

2019/7/24(水) 午後 0:49bun

顔アイコン

お疲れさまです!
ミニシートは Z125とかnineTみたいなのを流用出来ないかと思案中です。
まだまだ先になりそうですが^^;

2019/7/24(水) 午後 7:24[ asa***** ]

顔アイコン

あ~、クリエイティブな方向のシートですか。はらしおさんらしいですね♪ 選択肢が多いのもですが、付く付かないの判断も難しいんですよね。

2019/7/24(水) 午後 8:25bun

 

 

 

 

 

このところ何度も走っている旧R173を地図で見ていると、ふと脇道に目が留まった。あり得ないほどのくねくねの道だ。一応別の道に繋がってはいるがおそらくは未舗装道だろう。ストリートビューで確認してみたが途中までしかない。
という事で自分の目で確かめに行ってみた。

 

見通しがよく、右コーナーからの切り返しとラインどりを楽しめるコーナーがある。ただ、通りたいライン上にマンホールが数箇所続くのがネックになっている。マンホールとガードレールの間を通るとガードレールに近すぎるのでアベレージが上がると別の意味でリスキーになる。理想はマンホールのぎりぎりの所を走ることだが、そうしようとすると途中でラインを変える事になる。つまり、楽しめるが考えさせられるコーナーなのである。
でこの日だ。普段と同様にアプローチしたのだが狙ったラインよりも相当外側をトレースしてしまった。ほとんどセンターラインの上を走っていたわけだ。寝かし始めるのが若干遅れたのだろう。

 

その後小さな集落を過ぎてからのワインディング区間では左コーナーの進入時にリアタイヤが一瞬ロックした。
ブレーキングしながらのシフトダウンでリアタイヤが鳴いた事は記憶にない。少なくともオンロードでは。回転の上げ方が足りなかったというよりもクラッチミートのタイミングがずれた事によるものだと思うが、そんなわずかなずれでリアタイヤがロックしてしまう事に、逆に驚いた。
その昔RZに乗っていた頃は今よりも尖った走り方をしていた。ブレーキを残しながらコーナーに入っていくとリアが外に出るということは多々あったが、今回はアプローチ前の直立時に起きている事に考えさせられるものがある。748のエンブレ成分はF800Sよりは大きいのだが。

 

 

 

 

 

イメージ 1
脇道へのアプローチポイント。動画から切り出してみた。

 

 

 

 

 

イメージ 2
路面の状態がいいのは100m程で、すぐにスリッピーな路面に変わった。先が思いやられるなと思いつつ走っている。

 

 

 

 

イメージ 3
オフローダーとすれ違った。やはりこの先は未舗装路か。
奇異の目で見られていそうだw。

 

 

 

 

イメージ 4
1キロ程入ったところにあるキャンプ場入り口で舗装路は終わった。林道の入り口を見ただけで路面の悪さは見て取れる。進むべきか。10秒程葛藤したがせっかくなので進むことにした。

 

 

 

 

イメージ 5
この程度のガレ場なのだが748はまっすぐ走る事さえままならない。Fフォークの硬さがネックになっていた。

 

 

 

 

イメージ 6
100m程入ったところにスイッチバック出来る場所があったのでたまらず退散した。
道路中央は雨で窪んでおり、砂利が集まっている。F800Sもフォークの突き上げが大きいほうなので同じようなものだと思う。リベンジするならTDRでだろう。

 

 

 

 

イメージ 7
R173をそのまま引き返すのもなんなので野間の大欅で一休みした。この日は平日なのでダムサイドで帰ってきたのだが、大欅から引き返す途中の左コーナーで、事は起きた。
ポッケでもTDRでもF800Sででも走ってきた道なのだが、そのコーナーには進入ポイントに擂り鉢状のギャップがある事に気づいていなかった。浅いものなので気づいていなかったのか、ライン取りの関係できづいていなかったのか判然としないが、748はフロントが底付きしてタイヤが一瞬ロックした。たまらずブレーキングを緩めた分アプローチが遅れ反対車線にまで出てしまった。なんだかなぁである。

 

帰還後給油すると19キロ台の燃費だった。で、この後である。見通しが極端に悪く、自転車が出てくることが多いT字路での右折発進でストンとエンジンが止まった。超微速だったのでハンドルを切って車体を起こすこともままならず、人生初の立ちごけをやらかしてしまった。少しの間右足で踏ん張ったのだが、大きく傾いた200キロ弱の車体を支えられるものではない。しかも頑張りすぎたのか、大腿の筋を痛めてしまった。さらには後の立ち往生した日に発覚した事なのだが、クラッチカバーが若干座屈してクラッチのボスと干渉するという事態に。症状としてはクラッチの切れが悪くなったことでギアが入りづらくなったのとミート時にジャダーが出やすくなった。転んだ直後はジャダーが強烈で、チェーンが外れたのかと思ったほどだった。

 

F800Sでも発進時にストールした事はある。特に冷感時はクラッチを切るだけでストールする事もあるのでガレージを出て一発目の右左折時には回転を上げ気味にしたうえでわずかに直進して車速を上げてから右左折するようにしている。748でも同様だ。そうする事でエンストが即転倒に繋がらないようにしているわけだ。にもかかわらずである。
なにかちぐはぐな一日だった。

 

---------------------------------------------------------------------
 

この前話した以前行ったキャンプ場,正にここです。車もオンだと底擦りそうで,その後いくの躊躇しているくらいです(笑)

2019/7/21(日) 午後 3:54[ えいた ]

顔アイコン

ほ~、この先も左の道は舗装が続くものと思っていたけど、キャンプ場なんだからどこかで未舗装になるのは当然かw。

2019/7/21(日) 午後 9:39bun

 

 

イメージ 1
916シリーズ用のシート生地はいくつか出回っているが、2万円はあまりにもお高い。
ということで、どうせならヌメ革を使ってエイジングも楽しもう算段で着手した。

そのほとんどが錆びていたステープルを外しても生地はベースに留まっている。ボンドも併用しているわけだ。

 

 

 

 

イメージ 2
ウレタンが水を含んでいた。それも相当量で、絞ると水が滴る程だ。

 

 

 

 

イメージ 3
生地の裏側も濡れている。
ウチに来てからはガレージ保管で一度も濡らしていない。若干の吹き降りがあったとしても、あのわずかな裂けからここまで水が入るものなのか。出品者の下で青空保管だったとしても2ヶ月もの間水を含んでいるものなのか。謎である。

 

 

 

 

イメージ 4
使用予定のヌメ革だが、うっかりゴートスキンを買ってしまった。山羊革はシボの細かい凹凸が好みを左右すると思うが、それ以前の問題として引っ張り強度が高すぎるのである。つまり伸びないということだ。厚みは1.2mm程なのだが難易度は高そうだ。

 

 

 

 

イメージ 5
車体が届いてからずっと純正シートを探していたのだが漸く出てきたのでとりあえず付け替えた。張替えがうまくいかなかった時の保険である。

 

 

 

 

イメージ 6
そうこうしているとスタンドが届いた。非常に開梱が面倒な事をしてあり、いらいらさせられた。

 

 

 

 

イメージ 7
色褪せもだが見事な艶消しぶりである。

 

全長の割には上げるのが重いと感じたが下ろすのはローラーを踏んでおけばイージーだった。スタンド自体の重さはJトリップの比ではないのだが、それよりも軽く下ろせる。

 

タイヤは新品を用意済みなのだがめんどうで交換する気にならない。今回もポイント10%のタイミングで買っておいたわけだが、銘柄はF800Sに使用中のパイロットパワーである。純粋にハンドリングの違いを見れるというのもあるが、ディアブロコルサのリア1本分でフロントも付いてくるというコスト的な意味合いのほうが大きいw。

 

----------------------------------------------------------------------
 
本皮シート楽しみですね!
自分も今、ポッケさんのシートと格闘中!

2019/7/20(土) 午後 5:09 [ vw6700 ]

顔アイコン

本革での張替えは自転車のサドルで経験済みだったので安易に考えていたんですが、山羊革の手強さに難儀させられていますw。

ポッケのオイルタンクいいですねぇ。RZもずいぶん楽しまれていて羨ましかったりしますよ。

2019/7/20(土) 午後 10:16 bun

 

 

イメージ 1
シフトペダルの高さ調整をした際にペダル軸のグリス代わりにチェーンスプレーを吹き付けておいたのだが、リンクが固くなっており手で廻せない状態だった。そこで一旦外して錆の処置をしてみよう気になった。




イメージ 2
が、緩めていくとスイングアームのカバーに干渉して外すところまでいかない。つい先日ペダルを外したところだったので面倒になり、ラスペネをボルトに吹き付けて元に戻しておいた。




イメージ 3
リアをリフトアップしている時点で本来のスタンドはフリーになっている。
位置が邪魔で何気にスタンドを動かした際に基部のボルトが緩んでいることに気が付いた。他にも多くのボルトが緩んでいたので増し締めしておいた。




イメージ 4
リアのインナーフェンダーは知恵の輪的な外し方を強要される。用意した別のフェンダーは取り付けボルトの関係で、セットするにはかなりの気合を必要とする。面倒でその気になれない。




イメージ 5
サイドカウルを外しているこのタイミングで、気になっていた左のカウルステーのぐらつきに対処すべくフロントカウルも外した。
ぐらつきの原因は単にボルトが緩んでいただけだったが、ボルトを締める際にステー自体が回転してしまうので位置決めがやり辛いと感じた。が、後に気づいた事だが、ステーの基部が欠けている。本来ならばライトハウジング側のダボと合わさることで位置は決められるのだろう。




イメージ 6
フロントカウルを外した時点でこの状態だった。
916シリーズのライトユニットはハウジング上部のグロメットにはめ合わせ、このボルト1本で固定と高さ調整をするようになっている。調度いいスプリングがあったので使っておいた。




イメージ 7
よくこれで車検が通ったなと思うぐらいこの個体はライトが暗い。用意してあったLEDバルブ(H3)に換えた。




イメージ 8
表に向けて点灯させてみるとけっこう明るいので気をよくした。




イメージ 9
が、レンズ内がけっこう曇っている。916系の持病らしいが、このままというわけにもいかないので、全バラして洗浄した。




イメージ 10
スカッとクリアーになった。




イメージ 11
バルブのセット自体は記しておくべきことは何もないが、そのままではゴムキャップが付かない。そもそもこのキャップのシール性が低い故の持病であろうから付かないからと言って無しと言うわけにはいかないのでキャップを切開して付けておいた。
と、Fフォークと僅かながら干渉した。問題になるほどの事ではないのでそのままとしたが、問題は配光にあった。
ライトそのもはかなり明るくなったが上方への光の漏れかたもかなりのものだ。このため光軸をかなり下げたのだが、未交換のHi側(H1)が暗い上に光軸が下がっているので何の役にも立たない。H1のLEDバルブは用意してあるのだが、Lo側の対策をしない事には始まらない状況である。
一旦ハロゲンの新品バルブを用意してライトユニット自体の出来をチェックしてみるべきか。




イメージ 12

イメージ 13
ミラーをセットする際にボルトが折れた。ボルトが伸びる感覚もないままいきなり折れたが、高価なミラー側の雌ネジを保護するためか、ボルトの首を細くして強度を落としてある。しかしミラーから出ている足をステー側に引っ張る必要があるわけで。
転倒歴のある車両なので各パーツのボルト位置に微妙なずれが出ている分、オーバートルク気味になったのだろう。とりあえずSUSのキャップボルトで代用しておいたが(左は元々SUSに換わっていた)、後に調べてみると純正ボルトは1本で932円となっていた。

イメージ 1


特に不具合はないがいつのオイルなのかも判らない事でもあり、とりあえず用意した安いオイルに換えておこう気になった。
こうして見るとオイルの色がまだ残っているが、リアをリフトアップしているのにアッパーレベルをオーバーしているのが問題だ。




イメージ 2
まずは手を付けやすいストレーナー部を外した。




イメージ 3
ストレーナー自体もねじ込んである。




イメージ 4
先が蛇腹になっているジョッキが見つからなかったので漏斗を使った。





イメージ 5
オイルフィルターに新油を100cc程含ませてセット、様子を見ながら3ℓ入れた時点でアッパーレベルに達していた。




イメージ 6
これはオイル交換後200キロ程走った現在の距離。オイルを換えての変化は全く感じられない。入っていたオイルの状態は悪くなかったということのようだ。
オイル交換、fg製スタンド導入、人生初の立ちごけ等、アップしよう事柄は多々あれど、これは一昨日の事である。

夕方散歩をした。まだ盛夏には至らない今の次期でも748の熱さは並みではない。
停滞にはまると水温がすぐに上昇するのもあるが、エキゾーストの中間パイプが熱くてたまらない。ヒートガードをカーボン等の非金属製に換えればあるいは少しマシになるやもしれない。
有料のトンネルを通って山間部にワープし、野間峠を越えた。
ハイスピードで切り返しが続く道ならへたったタイヤでも楽しめるが、タイトなヘアピンが多い道では全くもって楽しめない。
立ち寄ったありなしコーヒーは店じまいが始まっていた。夕方4時過ぎには営業終了するようだ。
ダムサイドの道へ、先行していたライダー達は左折していったが通行規制があるのだが。が、ここの丁字路に但し書きはなかった。南行きはOKなのか?

走っているとスロットルが戻らなくなって驚いた。ブレーキで減速が追い付かないぐらいの開きかた(スロットルバルブが)だったのでキルスイッチでエンジンを止めた。
スロットルケーブルが引っ掛かったのかと弄ってみると復旧したので走り始めたのだか、またすぐに症状がでた。キルスイッチを併用しながらの自走も考えたが救援を呼ぶことにした。
質疑応答ではエアクリーナーのエレメントがスロットルバルブに挟まっている可能性も無くはないとの事だったが、待っている間にカウルを外してバルブリンクを直接戻してみたところ、妙に固い。ゴムが挟まっているかのような弾力を感じた。
30分と掛からずMOTO VITAのTちゃんが来てくれた。とりあえず店に持っていって調べたところ、ファンネルのゴムパッキンがスロットルに挟まっていた。写真4がそれである。片方はすでに無くなっていたが、あるいは過去に同様の症状が出たやもしれない。





イメージ 1
純正工具である。トラブルが出た日にはヤマトの営業所に届いていたのだが、日曜日は事務所のシャッターは降りていたはずということで、引き取りに行けないまま散歩に出たわけだが、こんなこともあろうかと思っていたわけではない。




イメージ 2
チェーン調整をするのにフックレンチが必要なので、それだけのために落札した次第だ。必要なものなので旭製作所のフックレンチはわざわざアストロで取り寄せてもらったものを持ってはいるのだが、これは厚みがあるのでそのままでは使えないのである。純正品が有ればと探してはいたのだが、業者の出品物は10000円前後のものが多く買おう気にならない。ようやく買ってもいいかと思える値段で出てきたというわけだ。それでも5000円である。ばかばかしいが、ないと困るものなので仕方ない。
フロントアクスルの回り止めのソケットも付いていることでもある、と自分を納得させる。




イメージ 3
出品者の人曰く、良ければロゴを切り抜いた余りのステッカーを同封しましょうかとの事だったのでお願いしたのだが、一言もなく他にもおまけが同封されていたのには驚いた。




イメージ 4
件のゴムである。この工具セットを積んでいれば確実に現場で復旧出来たのにと思うと、そのタイミングの悪さに呆れる。
もう気持ち、バー1本分でもハンドルが高ければ楽だろうにと思いつつ、今に至っていた。
ST用のトップブリッジでバーハン化したいと思い、オークションで探す日々が続いた。
が、これまでに2度スルーした。値段は共に1万円弱だったが、買っても面倒で換えないだろう懸念があったからだ。
近場のワインディングを走る程度なら上記の「~楽だろうに」と思うだけで済んでいたのだが、さすがに300キロ程度のツーリングともなると辛いものがあった。そこでST用のトップブリッジを碇高原ツーリングの後に用意したのだが、そうこうしているうちに748を増車し、そっちに時間を取られることもあってF800Sには手を付けれずにいた。
それと少し前から気になっていたのだが、硬化の進んだシート生地に裂け目が出始めていた。猫の爪あとから始まったもののようだ。
ということでシートを探すことになる。日本仕様のF800Sは足つき性はいいものの、やや膝が窮屈。みんな考えることは一緒で、オプションのハイシートが出てくると取り合いになって高騰する。比較的高年式のF800Rの新車外しというのが比較的安価でずっと出ているが、現シートと同形状でもあり、いつでも手に入るという思いがあるからか、なかなか買おう気にならない。と、F800ST用のローシートがウォッチ中のシートの1/3の価格で出てきたので買ってみた。




イメージ 1
翌日早速試してみた。
足つき性はかなりよくなる。両踵が余裕で付くので跨ったままでのバックがやりやすい。相対的にハンドルも高くなるのでバーハン化の必要性を感じなくなった。

写真はセカンドストリーの箕面店。1ヶ月ほど前にオンラインショップで見つけたベルスタッフのジャケットが着れるサイズなのか微妙だったので、シートのテストがてら見に行った。
往復30キロ程なのでなんともだが、シートの薄さによる弊害は感じなかった。が、碇高原の帰りに足がつったのかけっこうな痛みが出たので、さらにひざが窮屈なので長距離は辛いだろうと思う。
が、ハンドルが上がったのは効果覿面だ。この2ヶ月は748にしか乗っていなかったので、あるいはノーマルシートでも同様に感じたのかもしれない、というのはあるが。


タイヤのへたった748とは正確な比較は出来ないが、久しぶりに乗ったF800Sの正確なハンドリングが心地よかった。小さな右左折でさえステアバランスするので気持ちよく乗れる。トルクの出方も街乗りにはぴったりだ。748のトルク感はまんまSR400のそれと同じだ。FCRを奢ったSR400が相手だと、なめてかかると置いていかれるのではないかと思う。それを思うと排気量以上に思えるトルクを下から出しているF800Sは改めてよく出来たオートバイだと感心する次第だ。




イメージ 2
写真は同桜塚店。箕面店で激安のベーツの冬用ジャケットを見つけたので、さらに何かないかと寄ってみた。しかしこれ以上積むのは・・・w。
イメージ 1
何をするにもスタンドが必要なのでとりあえず用意したのはjトリップの旧型?。916時代のドゥカティ純正を模したものなのか、もしくはその純正品にjトリップのステッカーを貼ったものなのか、判別が付かないほど似たものである。
それはさておき、使いにくいことこの上ない、といったスタンドである。支点の位置が後方にありすぎるので上げるのも下ろすのも重いのである。支点がリジットであることはこの場合さほど影響はなく、その位置関係と、ローラーを使っていないのでスタンドが前方に滑り込まないのが使い勝手を悪くしているといったところだ。ローラースタンドであっても多少は車体が後方に引っ張られるが、仮にフロントが固定してあってもローラースタンドなら上げることが出来ようが、このスタンドにその芸当は物理的に出来ないだろう。
が、上げにくいのはまだいい。問題は下ろすのに苦労することにある。ローラースタンドならローラーを足で踏んでおけばスタンドは付いてこないので車体を前方に押すだけで済む話なのだが、この形状のスタンドの場合、踏んづけておけるポイントがない。支点の位置が悪いのでリアアクスルをかなり持ち上げることになるのでそのまま車体を押しても下ろしきれない。結局スタンドが浮き上がったところで右手をスタンドに添えて引っ張り上げないと下ろせないのである。不安定な作業(とは言えないことだが、このスタンドの場合は重要な作業である)になるので車体を倒しそうにもなる。改造、もしくはjトリップの現行品に換えたいところである。
下ろすのに苦労するとは思いもしなかったわけだが、https://blogs.yahoo.co.jp/bun200wr/66669292.htmlこのスタンドと同じサイズ感の片持ち用も下ろすのが重いように思えてきた。2人で作業するのなら軽い操作を期待出来るが、1人では何かと使いにくそうである。




イメージ 2
916SPS用が安く出ていたので買っておいた。新品のピロボール1個分よりもおそらくは安いだろう価格だった。




イメージ 3
スタンドと抱き合わせでフェンダーも買っておいた。モトプラン製とのことだ。元から付いていたフェンダーは見苦しくカットされており、固定も中途半端でぐらぐらしているので探していたわけだ。
早速交換を試みるも、フェンダーを外すにはリアホイールを外す必要があった。さらにはモトプラン製フェンダーのボルト位置が全く合わなかった。さらには、ぐらつきを抑えるためと思われる後付の金属ステーの位置関係は、スイングアームに穴を開けてねじ切りしていたのだろう場所にある。面倒なので元のフェンダーを付けておいた。




イメージ 4

イメージ 5
カウルのフタはケブラー調のものに換えてあるが、ボルトがなんともな状態になっている。
シートカウル・ダクトの欠落しているネットはここのネットを使って補うのが正解だろう。ここは単体なので似た感じの適当なネットを使えばノープロブレムだ。





イメージ 6
カウルのメネジが1個ない。ここだけ普通のナットで固定してあった。今後のこともあるのでカウルのボルトは748Rのクイックファスナーに換えておいた。




イメージ 7
バッテリーがタイラップで固定されている。荷重はケースが受けているので問題ないともいえるが、そのうちアルミ等でパーツを作ろうと思う。
イメージ 1
シフトペダルのゴムが欠損。
F800S用に買ったDUCATI SS1000DSのシフトペダルのゴムを移植しておいた。リンクは全く同じもので、ペダルは若干長い。つまりレバー比を変えれるので若干ではあれシフトを軽くすることに使える。




イメージ 2
吸気ダクトの外側パーツが割れている。内側の中古パーツはオークションでそこそこ出ているが、何故か外側は全く見ない。FRP等の一体成型されたものは純正のエアフィルターが使えないのと、カーボンの場合は人気があるようで5万円越えで落札されて驚いた。FRP製は比較的安価で出ているので、エアボックス内に仕込むエアフィルターにするのもありかと思う。この場合、ダクト内は通通になるのでエアボックスにより高いラム圧が掛かることで上が伸びるようになるらしい。が、エアボックス内に仕込むフィルターは13000円とお高い。純正型のフィルターの外品は左右で4000円弱で出ているので、割れて欠損している部分をプラリペアで成型するのが安上がりではある。




イメージ 3
リアのリンクロッドのピロボールが錆びてみすぼらしい。916シリーズはここで車高の調整が出来るようになっているのだが、17mmのスパナではガタが多くて簡単になめそうだったのでフレアナットレンチの17mmでやってみたがそれでもだめだった。しょうがないのでアストロで安い16mmを買ってきた。
16mmでは入らないことを店で確認したのだが他に選択肢がなかったので削って使うつもりだ。




イメージ 4
クラッチのレリーズが小汚い。銀ペンでスプレーしたのか点錆び風に塗装が剥げているのか判然としない。




イメージ 5
シート生地に割れ。乗ることで酷くなってきている。本革に張りなおそうと思う。




イメージ 6
シートカウルに傷多数。




イメージ 7
スクリーン内側に傷?




イメージ 8
クラッチカバーのガスケットが切れている。引きちぎっておいた。




イメージ 9
右ヒールガードのボルト欠落。ヒートガードの欠品。




イメージ 10
シートカウルのステッカー跡。パーツクリーナーできれいに落ちた。




イメージ 11
シートカウル・ダクトのネットが欠落。これが一番痛い。




イメージ 12
カウルの傷。


こうやって並べてみると問題点が多い。
イメージ 1
とりあえずフロントのエア圧を2.35、リアを2.5に上げて、ワインディングでのハンドリングを見るべく、あえて前回F800Sで走ったルートを走ってみた。
小雨が時折落ちてくる中でのスタートだったのでレインパンツをバッグに忍ばせておいたが、幸い濡れるほどの降りには一度もならなかった。

このところ県道603(府道603でもある)を走る際によく利用するコンビニにて。

現在のタイヤは前後ともメッツェラーのM3だが、エア圧を上げてもまだ若干切れ込みを見せる。立ちが強いわけではないので、これぐらいの方が乗りやすいのかもしれない。
トルクが細い分上を使った走りになるが、流した走りでもF800Sの2000rpm増しといった感じになる。
走っている時はF800Sの方が早く走れるなといった印象だったのだが、後で動画をチェックするとコーナーの通過速度そのものは748の方が10キロ増し程で走っていた。
40キロほどで回るコーナーの立ち上がりで、F800Sは3000rpmからでも4000rpmからでも過不足なく立ち上がれる。2~30m先の次のコーナーまでシフトアップしてもトルクの落ち込みがないのでストレスがない。そして次のコーナーでシフトダウン出来る。場合によっては2段落とせる。つまりそこに至るまでの直線部を1段高いギアで走ってきてもかったるくないわけだ。
対して748の場合は5000rpmはキープしておきたい。それ以下を使ってコーナーを回ると立ち上がってからシフトダウンしたくなるw。結局5000rpm台で立ち上がって次のコーナーもそのままのギアをホールドしたままの走りになりがちだった。
思うに、直線が全くないワインディングだと748の方が速く走れそうだが、間に2~30mの直線がある区間はF800Sの方にアドバンテージがあるかと。

はらがたわ峠へのアクセスポイントに至るまでの旧道(R173)では7000rpm以上をキープして走ってみたが、音はうるさいもののストレスなく回転が上がるので高回転をキープする事にF800Sのような違和感はない。この区間ではF800Sで同様のペースで走った事がないのでどっちがどうとはいえない。





イメージ 2
はらがたわ峠の手前にて。雨上がりのためか、前回以上に路面はスリッピーだった。このポイントはアスファルトが土で覆いつくされている。
ペース的にはF800Sと同様に走っていたつもりなのだが、タイトコーナーで20キロほどで這うように走っているのに何度かフロントが滑った。新品タイヤと9年物のタイヤの差はこういった路面では無いと思うのだが。まぁ、交通量は無に等しい区間なので日々コンディションは違うという事なのだろう。




イメージ 3
天王の旧道の入り口にて。




イメージ 4
今回は途中で写真を撮ってみた。
こういった悪路でも、F800Sより重い車重、低いハンドルでも問題なく走れる。が、ポジション的に首が痛くなるのはなんともだ。この日の走行は100キロちょいだが、まぁ、200キロまでだろう。
街乗りの50キロほどを含めての燃費は18キロ台だった。