本やネットで関連情報を
集めていますニュートン力学で決定づけられている
位置と運動量の関係は、
原子や分子、電子、素粒子の世界では
通用しない→「不確定性原理」
→「光量子仮説」
「シュレーディンガーの猫」
さらに、この量子力学の観測問題を
「観測者である人間」と「その結果」にも
適応させることによって導き出した
「多世界解釈」…
パラレルワールドの実在♪
この多世界解釈は
ヒュー・エヴェレット三世の理論ですが
「異次元空間の証明」を研究している
リサ・ランドール博士は
グラビトン（重力子）という粒子を足掛かりに
世界や宇宙を取り巻く巨大な時空（５次元空間）
の存在を、論上証明しちゃいました
この重力子は現在、
まだ発見されてない粒子ですが
慣性質量の起源を説明する
「ヒッグス粒子」は近年発見され、
その功績は2013年にノーベル物理学賞を
受賞するに至りましたよね
（受賞者は英国エディンバラ大学の
ピーター・ヒッグス名誉教授と、ベ
ルギーのブリュッセル自由大学の
フランソワ・アングレール名誉教授ですが）
重力質量の起源を説明する
重力子が発見されたら…
異次元の存在が証明されて
しまいます♪
つ・ま・り
私が存在する世界もあれば
私が存在しない世界もある
結婚し子供を産んだ私もいれば
独身で好き放題生きている私もいる
全人類が平和に暮らす地球もあれば
宇宙人に侵略された地球もある
この解釈、現代の最先端科学で
理論上認められてるってことよね？
…。
恐いわ（笑）
でも、「知ること」を
「止められない」って、
人間の性（サガ）じゃね？
人類が生きている限り
この問題はいずれ解明される
運命にあるでしょうね
そう遠くない未来かもね♪