母がとつぜん


『こないだは、ひどいこと言ってごめんね』


謝ってくれました



あまりに唐突だったので


顔がこうなりました


(´・ω・`)ぅ?ん



え…

だいじょうぶだよ←(40年以上いつものことだから)



次に、旦那さんへウィルのことを報告しました


まだ言葉にするのが辛いので

途中から泣いてしまうし

ウザいとか思われたり

呆れられるんだろうなとか

実家滞在中のクレジットきった金額とか

請求されるんだろうなとか

慌ててレシートとかもらい忘れたのを

話にならねぇとかまた責められるんだろうな


と、

いろんなことを覚悟して

話したら



『ウィルに使った酸素ボンベ代は、いいよ』







私が泣きすぎてて


幻聴だったかな


幻聴かもしれない?




どうしたの?

母も旦那さんもどうしたの?



どうしたの!?


わたしそんな弱ってるようにみえる!?



弱って、はいるかもしれないけど…



今より弱ってたこともありますから



私が若い頃、鬱で病んで弱っても

どんなにしんどいときも

追い打ちかけてくるのが母だったのに←



ウィルを失って、今後、母が拠り所にする場所がなくなる不安からでしょうか…?



旦那さんもどうしたの

ウィルとは直接会ったこと何度もあったし

でも最後はコロナ禍まえだし…



…?


あ、動物病院へさいごのお礼のご挨拶へ行ってきました


翁先生と、看護師さんと、若先生

それぞれにお手紙を書いて、

それから心ばかりのお礼の品を探してきました



翁先生、糖尿らしくて

飲めるお酒が蒸留酒だけってことで


じゃじゃーん!

わたしは飲んだことないけど

ラム酒差し入れしてきました!


ラム酒かブランデーをお好みになるとのことだったので!



わたし、思ったんです



いつか自前で、小さなお店貸し切って

お世話になった近所の人とか、先生たちとか

ご招待して歌えたらいいなって。


私の声なんて聞いてなくても良いから

歓談する時間が取れたならいいなって。


このブログで絡みのある皆さんも

遠方だけど

生配信とかしたら

観て頂けるかもしれないし



今はまだ悲しすぎて

ちゃんと最後まで歌いきれそうにないですが


いつか皆さんに感謝の声を届けたい…


夢物語かもだけど

ここ数日の間に、なんとなく、そう思いました。



フランスへ留学したくてずっと貯金してたのですが

歌うのが怖くなっちゃったのもあり、

コロナ禍云々もタイミングも悪くて、

なんかもう、いいや…って気持ちになりつつも

自主練とかだけは欠かさずやっている自分に

呆れてもいました



私は

この歌声をどうしたいんだろうって



でも今朝、音楽室で発声しようとして

まっったく声が、でなくて

これはこれで

すごくショックで



自分の体が、自分の喉が、自分のものじゃないみたい



数日泣きっぱなしだったので

やられてるのかな

(声は出して泣いてないはずなんてすが、過呼吸気味にはなってるから、声帯やられてたかな…)



わからないのですが…



声が戻るまで体を休めつつ

少しずつ泣かないよう頑張ります


ᕦ⁠(⁠ò⁠_⁠ó⁠ˇ⁠)⁠ᕤ